佐々木俊尚さんのつぶやきでスタジオジブリが発行している「熱風」という小冊子の7月号がiPadの特集をしていて掲載されている宮崎駿監督のインタビュー記事が強烈とのことだったので入手してみました。 この原稿は編集部が行ったインタビューをもとに宮崎監督が、質問を含め、あらたに書き起こしたとのことで、全体としてiナントカについて批判的な意見の連続なわけですが、ただこちらの文章、ここで宮崎監督がiPadの事を理解していないとかそういう事ではなく、この質問内容に対して宮崎監督ならまさにこう答えるだろう…と思うものばかりです。 英語の読み書きや、楽譜の読み書きを覚える事について、それが幼い頃に行った訓練で身についている人からみると、さまざまな教材に手を出しながら相当な出費を繰り返しているのに、本質的な訓練を怠っている例が沢山あり、 例えばiPadにもTabToolkitなる楽譜ビューワーと呼ばれる素晴ら
選挙特番を見ながら、こんなことを思いました。 今回の選挙で何が支持されたのか。わからない。何が支持されなかったのか。いくつかの事柄が思い浮かびます。選挙区レベルで言えば、いろいろな勝因、敗因はあるとは思うけれど、それを全国ネットの選挙特番的に見れば、今回の結果のドライバーは、まぎれもなく不支持という気分だったのだと思います。 不支持が力を持つ時代。こういう時代はいい時代なんでしょうか、それとも悪い時代なんでしょうか。Twitterでとある方とツイートのやりとりをしていたら、その方からこんなキーワードが。 代案のない否定。 確かに。代案のない否定が集まっても、とりあえずそれ、やめとこ、ということしか決まりません。それでも時間は流れるので、じゃあどうする、と瀬戸際まで追いつめられて、時間切れというカタチでものごとが決まっていく。その積み重ねの総体が時代というものだとすると、こんな不確実なものは
■ディーラーが「やりづらい」とボヤキ 株の売買の「短期派」を名乗り、日々デイトレで頑張っている投資家は多いと思われる。これを生業とする市場関係者は現物株ディーラー。こういった投資家層は、1日に30回ものトレードをするなんて話もザラだ。 これら値ザヤ(例えば100円で買って101円で売って1円の値幅をとる)取りメインの短期筋は、板読み、短いローソク足(1分足、5分足など)を使ったテクニカル判断などで、コツコツと収益を積み上げるのが仕事だ。彼らの多くから、最近になって「やりづらい」とのボヤキをよく聞くようになった。 ある若手現物ディーラーは、「今はほとんどが機械を相手にしてる感じ。板を見て、買いと判断しても、自分がアクションを起こすまでに一瞬で機械がかっさらっていく」とのこと。 つまり、今までは「人間vs人間」、「玄人vs素人」といった感覚で儲けを重ねてきたのが、「機械vs人間」の時代
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