TPPを一言で言うならば、“例外なき自由化”。すべての物品の関税を廃止することが原則なのだ。農作物も例外ではない。 小川剛=構成 Bloomberg/Getty Images、PANA=写真 完全に矛盾する「農地法改正」発言 2011年、日本では前年同様「TPP」(環太平洋戦略的経済連携協定)参加を巡る議論が騒がしくなるだろう。その発端は周知のとおり、菅直人首相が先の臨時国会冒頭の所信表明演説で 「TPP交渉などへの参加を検討し、アジア太平洋自由貿易圏の構築を目指す」と表明したことだ。 TPPは環太平洋地域で自由貿易圏をつくろうという経済連携協定。06年にチリ、シンガポール、ニュージーランド、ブルネイの4カ国でスタートした。当初は小国ばかりだったが、現在はアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアの5カ国が参加の意思を表明して交渉を開始、カナダ、メキシコ、韓国なども参加を検討
いま私は酩酊(めいてい)状態である。よいこのみんなにわかることばで言えば、ひどく酒を飲んでぐでんぐでんなのである。普段は酒をそんなに飲むことはないのだが、ひどく酒を飲みたくなったのでぐでんぐでんになるまで飲んでやった。 普通ならば、これだけ酔えば、「酩酊」などと漢字では到底書けないところだが、それは「めいてい」と入力して変換すれば出てくるところがインターネッツの凄いところである。ああ、インターネッツは関係ねぇや…。 それで酩酊状態においても、いつもの私ならば仕事に励むべきところなのだが(id:yaneurao:20070612)、さすがにここまで酔うと呂律(ろれつ)が回らない。呂律がまわらなくてもどうにかなっちゃうのがインターネッツのいいところで…って、どうにかなってねえや。 そんなわけで酩酊状態の私はどんなことをしゃべるのか、記録しておきあとから考えなおすために以下、だらだらと書いてみる
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