10月31日日曜日、朝8時に代々木上原を出て、奈良には13時前に到着。奈良といっても正確には大和西大寺。近鉄奈良駅よりも2駅ぶん京都大阪よりである。講演会開始15時、終了17時、出席者80名強。普通なら「台風一過」で澄みわたる秋晴れを期待するところであるが、曇りがちだった東京よりも一歩先に、昼過ぎの大阪も奈良も小雨が降り出していた。 今日も昨日の新松戸と同じ「父母向け」講演会であり、しかも対象は高1と高2のご父母である。地元奈良の高校の先生がたの出席もあったが、まだ受験にそれほど関心の高くない高1高2の父母のみで、よく80名以上の出席を確保したと思う。校舎スタッフの努力に感謝する。 関西は国公立天国である。首都圏だと、東大があって、東工大と一橋大があって、あとは早稲田と慶応ということになるが、関西はその辺の事情が全く違う。東大も選択肢で、しかし京都大と大阪大と神戸大があって、大阪府立大と大
センターの終わったこの日には、毎年同じことを書かなければならないので、すぐ右の欄に去年と一昨年の記事のリンクをはっておいた。センター試験が思うようにいかなかったヒトは、クリックして読んでくれたまえ。少しは慰めになるだろうと確信する。 毎年言っている通り、今井クマ蔵は「センター試験大嫌い人間」である。近い将来、センター試験を廃止に追い込もうと、日々ツメを研いでいるクマである。昨日一昨日失敗して、今井党に入ろう(そんなものはないが)と決意したキミ。是非、何とかして今井に連絡をくれたまえ。 今日はセンターリサーチで、こっちの予備校からあっちの予備校へ、朝からウロウロしなければならない。おそらく一生で5番目ぐらいにイヤな一日である。あれほど「第1志望はゆずれない」「夢はかなう」「夢、あきらめちゃいけない」と周囲の大人たちに励まされてきたのに、大人たちの発言のほとんどが単なるキレイゴトに過ぎなかった
経済同友会は26日、日本の高等教育の質を高めるため私立大学のガバナンス(意思決定システム)を明確化すべきとする提言をまとめた。私立大学法(私学法)など関連法を改正し、学長や理事会の権限を強化し、教授会の権限を弱めるべきだとしている。 提言は「大学の最高意思決定機関は理事会である」として、私学法38条を改正し学校関係者以外の理事比率を高め、学長の任命権を明記すべきと主張。人事や学部改変などで学校運営に関与しがちな教授会は学校教育法93条などで「教育・研究に関する学長の諮問機関」と規定するよう求めた。 同時に理事会を監督する監事の機能強化や大学経営に関する情報公開を充実させるべきだと提案。経営を拡充するため企業経営経験者など学部の有識者を活用すべきだとしている。 提言の背景には日本の高等教育の質の低下がある。日本の大学は世界の大学ランキングで質の低下が指摘されており、記者会見した北山禎介教育問
Webサイトを眺めていると、よくロゴの扱い方が雑な物をよく見受けられます。どうもWebの場合はそれが多く見られる気がします。「印刷をしない」 からでしょうか?僕も当時、よく叱られてました・・・ アイソレーションゾーンとは アイソレーションゾーンとは、ロゴ等の周りにある『余白』の事です。 ロゴ周りでなくても、キャッチコピーやタイトルの周りに取ることが多いはずです。 タイトルやキャッチコピーなどの場合は、 ジャンプ率を高めに設定する場合は2~4倍くらいでも良いと思います。 逆にジャンプ率を低めに設定した、あまり強調を必要としない場合でも、 1つ分くらいは空けるとすっきりしますね。 スペースを上手く使える人はプロデザイナーっぽいですよね。 ホワイトスペースは「無駄」じゃありません。 隙間があるからといって、あれこれ詰め込むのはいかにも素人っぽいです。 ロゴレギュレーション 大
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