No.1です。 私の知人で基礎研究に「ハマって抜けられなくなった」方はもともと優秀な臨床医の方でしたが、大学院での基礎研究をきっかけに基礎医学の教室へ移られ、現在は大学の助教授になっておられます。このような道は特殊なものかも知れませんが、可能性の一つとしてご紹介しておきます。 給料についてですが、基礎の教室に進めば、そこはそこで非常勤としても職員に違いはありませんので、授業料を払って研究する大学院生とは違い、給料はもらえます。ただ、医学系であれ、何系であれ、研究者というのは給与待遇は余り良くないようです。どのくらいか具体的には知らないのですけど・・・。 基礎系と臨床系との一番の違いはつぶしがきくかどうかです。基礎系は最初から基礎に進んでいた場合、臨床は出来ませんので研究を止めれば食いはぐれますが、臨床系であれば研究を止めても臨床医療は続けていけますので、食いはぐれることはありません。ポスト
アルジェリア東部で起きたアルカイダ系イスラム武装組織によるガス関連施設に対する襲撃および人質事件は、アルジェリア軍による突入作戦が実施され、20日現在で人質23人、犯行グループのメンバー30人が死亡したと伝えられた。いまだに現地の情報は錯綜しており、事件に巻き込まれ、行方の分からなくなった日本人の安否確認ができずにいる。 今回のテロ事件は、直接事件に巻き込まれたプラント大手・日揮だけでなく、治安の不安定なアフリカや中東諸国に進出している多くの日本企業にも大きな衝撃を与えている。 この事件の背景、そして今も危険と隣り合わせで事業を展開する日本企業の安全対策について英国の危機管理セキュリティ会社G4S社(旧ArmorGroup)の日本法人G4SJapanの元取締役で、国際政治アナリストの菅原出氏に話を聞いた。 (聞き手は瀬川明秀=日経ビジネス) 今回のアルジェリアのテロ事件は、「イスラム武装組
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