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2021年3月16日のブックマーク (5件)

  • 中国の若い女性の間で「ガチャガチャ」が大ブーム…それが「異常事態」と言えるワケ(中島 恵) @gendai_biz

    いま、中国では「ガチャガチャ」が大ブームになっている。そのブームは、中国社会の根底で起きている大きな変化を暗示しているのではないか——。『中国人のお金の使い道』(PHP新書)を上梓したジャーナリストの中島恵氏が考察する。 ガチャガチャをひたすら買い続ける 新型コロナの影響で景気後退に喘ぐ世界各国を尻目に、中国では景気が回復しつつある。中国の消費を牽引しているのは、購買力が旺盛なZ世代の若者たちだ。豊かに育った彼らが何にお金を使っているのかを取材してみると、従来の中国人像とはまったく違う、新しい傾向が見えてきた。 上海に住む会社員の女性、王さん(25歳)は、中国語で「盲盒」(マンフー)と呼ばれる「ブラインドボックス」が大好きだ。日の「ガチャガチャ」に似た、買う前は中身が見えない箱やカプセルのことで、今、中国の若者の間で大流行している。 大好きなキャラクターを売っている「IPステーション」と

    中国の若い女性の間で「ガチャガチャ」が大ブーム…それが「異常事態」と言えるワケ(中島 恵) @gendai_biz
    werdy
    werdy 2021/03/16
  • 李克強首相が年に一度の記者会見で見せた習近平総書記への「無言の抗議」(近藤 大介) @gendai_biz

    李克強首相が年に一度の記者会見で見せた習近平総書記への「無言の抗議」 1時間51分、スカスカの会見の中で… 先週3月11日の午後、日は東日大震災10周年一色となったが、中国では5日から行われていた年に一度の国会、全国人民代表大会が閉幕し、閉幕後に李克強首相が、こちらも年に一度、恒例の記者会見を開いた。 李克強首相のことは、先週のコラム(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80955)でも詳述したが、1時間51分にわたった会見を、私はCCTV(中国中央広播電視総台)のインターネット生中継で見守った。 結論から言えば、スカスカの会見だった。中国語で「人走茶涼」(レンゾウチャリャン=人が去れば茶は冷める)という言葉があるが、まさに冷めきった渋茶を飲まされたような気分だった。 そもそも1時間51分というと、映画分の長さで、ずいぶん長時間、会見をやるもの

    李克強首相が年に一度の記者会見で見せた習近平総書記への「無言の抗議」(近藤 大介) @gendai_biz
    werdy
    werdy 2021/03/16
  • 「英女王の膝で首を押さえつけられたメーガン妃」 シャルリー・エブド風刺画が物議

    英エリザベス女王とメーガン妃を描いたシャルリー・エブドの風刺画が物議を醸している/Carl Court/Getty Images (CNN) フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が、英エリザベス女王の膝(ひざ)で首を押さえつけられたメーガン妃の風刺画を表紙に掲載して物議をかもしている。 この風刺画は、米ミネソタ州で黒人男性ジョージ・フロイドさんが警官の膝で首を押さえつけられ、「息ができない」と訴えて死亡した事件を思い起こさせる。 メーガン妃は数日前、夫のヘンリー王子とともに米国でインタビューに応じ、息子のアーチー君の肌の色が潜在的な問題として英王室内で話し合われていたと訴えるなど、衝撃的な告白を行っていた。 肌の色に言及したのが誰だったのかについて夫は明らかにしなかったが、エリザベス女王でも夫のフィリップ殿下でもなかったとは語っていた。 今回の風刺画は13日に発行されたシャルリー・

    「英女王の膝で首を押さえつけられたメーガン妃」 シャルリー・エブド風刺画が物議
  • 知事 東洋大を強く批判  : ニュース : 群馬 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン

    東洋大学が3月、板倉町の「板倉キャンパス」の廃止を発表したことについて、山知事は29日の県議会の一般質問に対する答弁で、「地元への配慮があまりにもない」と強く批判した。廃止検討の報告を県が受けたのは2018年11月で、「こんな大事なことをなぜ早く手当てしなかったのか」と、前知事時代の県の対応にも不満をあらわにした。 同キャンパスは県や町が約43億円を支援し、1997年に開設された。だが、交通が不便なことなどを理由に、同大は2024年4月の廃止を決めている。 山知事は同日、決定の白紙撤回を促すよう求めた岩井均議員(自民党)の質問に対し、「(同大は)とりつく島もなく、白紙撤回は無理だと思う」と述べた。課題となるキャンパスの跡地利用については「できるだけの譲歩を引き出す」とした。

    知事 東洋大を強く批判  : ニュース : 群馬 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 過去10年で最悪の黄砂、中国でなぜ発生した? 日本への影響を解説(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨日(2021年3月15日)、北京では高濃度の黄砂に覆われ、多少奇抜な見出しを付けて各メディアで報道されました。 「過去10年で最悪黄砂 視界300メートル 北京」(時事通信)「まるで火星?北京に「この10年で最悪」の黄砂 視界不良、大気汚染も深刻」(西日新聞)「「まるで世界の終わり」 黄砂に覆われる北京」(AFP)今回の大規模な黄砂現象の詳細な原因は、今後の研究で明らかになっていくと思います。この記事では、自ら開発したソフトウェアSPRINTARSを使って、PM2.5と黄砂の予測を毎日コンピュータシミュレーションして結果を提供している立場から、今回の現象を速報的に考察してみます。日への影響も解説します。 原因は中国・モンゴルの砂漠だけではない?私自身のシミュレーション結果では、今回の高濃度の黄砂の原因は、中国やモンゴルの砂漠起源の砂粒だけではないことを示しています。下の図は、地上付近

    過去10年で最悪の黄砂、中国でなぜ発生した? 日本への影響を解説(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    werdy
    werdy 2021/03/16