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ブックマーク / lfics81.techblog.jp (1)

  • フィッシャークロックルールについて:規則に優劣はあるか? : コンピュータ将棋基礎情報研究所

    2016年5月に開催される第26回世界コンピュータ将棋選手権において、フィッシャークロックルール(10分+一手ごとに10秒加算)が採用されるとのことです。これまでの持ち時間は、第25回が10分+秒読み10秒、それより前は25分切れ負けでした。ここ数年は、おそらくは電王トーナメントの影響等もあって、最適なルールを模索している状態のようです。 一般論として言えば、切れ負けは、対局時間の管理がしやすく、大会運営に有利である反面、長手数の対局になると極端に棋譜の質が落ちるという問題点もあります。一方で、秒読みやフィッシャークロックルールでは、対局時間の見通しが難しくなる反面、長手数の将棋になっても指し手の品質を保つことができます。結果的に、大会の運営と対局の品質とが秤にかけられる関係になっているわけです。 また、第25回の選手権においては、会場のネット環境の影響もあって、秒読みにおける時間切れのト

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