韓国紙・東亜日報記者で脱北者出身のチュ・ソンハ氏が、自身のYouTubeチャンネルとブログで朝鮮人民軍(北朝鮮軍)総政治局38部なる組織について語っている。 北朝鮮にはこれと似た名称の、朝鮮労働党39号室という部署がある。こちらは金正恩総書記の独裁資金を管理するセクションだ。では、軍総政治局38部は何をやっている部署か。 チュ氏によれば、38部は金正恩氏とそのファミリーが利用する「特閣」「招待所」と呼ばれる邸宅や別荘を管理しているという。特閣や招待所は、平壌市内とその周辺だけでも複数あり、全国にはいくつあるのかもわからない。規模で言うなら数十カ所はくだらないだろう。 それだけの数があり、保安に最も気を使う施設である。軍が管理を担当するのも理解できる。チュ氏によれば、施設のスタッフも皆が軍人であり、「喜び組」で知られる朝鮮労働党の5課に選抜された美女たちも、軍に所属しているという。 特閣や招
放火事件に見舞われた京都アニメーションを「麻薬の売人以下」などと表現したコラム「終わりなき日常の終わり:京アニ放火事件の土壌」に批判の声が相次いでいる。ビジネスメディア「INSIGHT NOW!」に掲載されたこのコラムは24日、非公開にされた。取材に対して運営会社は、内容に「一部不適切な発言があった」とコメントした。 このコラムは、大阪芸術大学の純丘曜彰教授が「INSIGHT NOW!」に寄稿し、21日に掲載されたもの。1970年代からのアニメ業界の歩みやトレンドを解説し、京都アニメーションの前身が「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」に携わったことが、同社の後の方向性を決定づけたとしている。その後の京都アニメーションの作品については、「一貫して主力作品は学園物」で、「らき☆すた」や「涼宮ハルヒの憂鬱」など、「似たり寄ったりの繰り返し」とのこと。また、学園物は「中高の共通体験以上の
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