本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
![車内に鎌、起訴された男性無罪 「草刈り」信用でき正当 旭川地裁:北海道新聞 どうしん電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
使い捨てライター、販売禁止へ 従来型、来年9月27日から (11/05 13:31、11/05 14:22 更新) 子どもによる火遊び事故が多発している使い捨てライターを、第三者機関の検査が義務付けられている消費生活用製品安全法の「特別特定製品」に追加する政令が5日、閣議決定された。従来の「100円ライター」などは来年9月27日から販売が禁止される。 経済産業省によると、レバーを重くするなどの安全基準に合格したことを示す「PSCマーク」がないライターは販売できなくなる。政令はことし12月27日に施行され、9カ月間の経過措置がとられる。 経産省は、ライターによる子どもの火遊び事故が多発しているとして、昨年12月、規制について消費経済審議会に諮問。同審議会はことし6月、「特別特定製品」に指定するよう、経済産業相に答申していた。 < 前の記事 | 次の記事 >
【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」 (09/13 06:46、09/13 06:57 更新) 外山不動産が事件と無関係であることを知らせるため配布したチラシ 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に一人は死亡)で逮捕された男と同姓の江別の不動産業者が、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された問題は、この業者が10万枚の打ち消しチラシを配布、業界団体も文書を出すなど、地域ではうわさも収まりつつある。また、ネット上でも新たな書き込みはなく終息してきた。 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」とネットデマ 被害の不動産業者、全力で打ち消し 被害にあった外山不動産の外山美喜雄社長(60)は 「地域や業界の人たちの協力に感謝します」と、少しほっとした様子だ。事件発生直後には「抗議電話」が立て続けに鳴り
どうぶつしょうぎの初の公式大会「ワンデイトーナメント・どうぶつしょうぎカップ」(日本女子プロ将棋協会主催)が28日、東京都内で開かれ、子どもから大人まで150人が腕を競った。 どうぶつしょうぎは「ライオン」「キリン」「ゾウ」「ヒヨコ」の4種の駒を使い、4×3マスの小さな将棋盤で対戦する。女流棋士たちが、初心者向けにと考案した。 初大会にはプロ棋士も参戦。最上位の「らいおんクラス」は中田功七段らプロ4人を含む28人が出場した。参加者は狭い盤での指し回しに悩みながらも熱戦を展開。16人で争った決勝トーナメントでは、石橋幸緒女流四段らプロ3人が1回戦で敗れる波乱も起きた。東京都の伊藤大介さん(36)が優勝した。 初心者や初級者対象のクラスも子どもたちを中心ににぎわった。
道外 伊藤義郎SAJ会長の地位否定 東京地裁 連盟側は控訴の意向 (01/27 13:45、01/27 20:46 更新) 全日本スキー連盟(SAJ)が2008年9月に伊藤義郎会長(83)=伊藤組土建名誉会長=らを選出した役員改選手続きに問題があったとして、山田隆理事らが伊藤会長を含む理事7人の地位不存在確認を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、請求通り7人全員が理事の地位にないと認めた。 小浜浩庸裁判官は「別の会長候補者もいたことから、役員選出委員会が伊藤会長以外の候補者らを選出することは可能だった」と指摘。「選任の手続きには重大な問題があり、伊藤会長らが選出されなければならない特段の事情はなかった」と判断した。 会長選当時、伊藤会長らは定年規定の70歳を超えていたが、SAJ側は「バンクーバー五輪など重要な大会を控え、会長らを選出できなければ選手の士気など多方面に影響を与えるのは明らか
自民党の町村信孝元官房長官(比例代表道ブロック)は18日の町村派総会で、民主党の小林千代美衆院議員(道5区)陣営に北教組が選挙資金を違法に提供したとされる事件について、「化石みたいな人たちが猛威を振るった結果が、私の小選挙区の結果だ」と痛烈に批判した。 昨年の衆院選道5区で小林氏に敗れた町村氏は、北教組について「日教組本部も驚くような団体だ」と指摘。「研修資料に『竹島は韓国の領土だという、韓国の主張が正しいと教えましょう』と(書いている)。これが日本の北海道の先生だ」などと、批判のトーンは強まる一方だった。 町村氏は今月13日、小林氏が陣営幹部の選挙違反事件で連座制が適用され議員を失職した場合、道5区補欠選挙出馬に前向きの考えを示している。以前から北教組批判の急先鋒(せんぽう)だっただけに、今回の事件は格好の攻撃材料となったようだ。
北海道将棋連盟常務理事で事務局長の新井田基信(にいだ・もとのぶ)さんが19日午前9時15分、急性心停止のため、江別市内の病院で死去した。48歳。札幌市出身。自宅は江別市野幌若葉町86の15。葬儀は未定。 小学5年で本格的に将棋を始め、札幌光星高校時代に全道高校将棋選手権大会の男子個人で優勝。早大時代には全国学生名人となった。全道将棋選手権大会は1987、90、91年の3回制覇し、91年にはアマ竜王戦全国大会で準優勝した。アマチュア五段。 96年から北海道将棋連盟常務理事と事務局長を務め、全道選手権やJT日本シリーズ、36年続いたさっぽろ東急百貨店の「新春将棋まつり」などの運営に尽力。札幌を中心に小中学生の指導など普及に貢献した。 北海道将棋連盟は後日、お別れ会を開く予定。同連盟の武谷洋三副理事長は「連盟の事務作業を全面的に取り仕切ってくれていたので、今後どうしたらいいかぼうぜん自失している
就職難に苦しむ札幌の大学生らによる「就活くたばれデモ」が23日、札幌市の中心部で行われ、リクルートスーツ姿の学生が年々早まる就職活動への不満や求人増を訴えた。 デモには、就職先が決まっていない北大の4年生や大学院生ら約20人が参加。「面接多すぎ」や「既卒を差別するな」と書かれたプラカードを持って、「生きるための仕事をよこせ」などと叫びながら、約1時間練り歩いた。 馬のマスクをかぶった学生が「内定」と書かれたニンジンを追いかけるなど、就職活動の現状をちゃかすパフォーマンスも。 デモを呼びかけた北大文学部4年の男子学生(21)は「大学は就職のための予備校ではない。厳しい就活の現状を分かってほしい」と話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く