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ブックマーク / www.onsenmaru.com (2)

  • 日本のルイセンコ論争

  • ルイセンコ学説の興亡

    Z.A. メドヴェジェフ 著 金光 不二夫 訳 河出書房新社 刊 ISBN: 1045-067405-0961 古書価格 \ 1,300 1971/06/25 初版発行 270 頁 縦x横x厚; 19.5 x 13.3 x 2.0  cm 今回は少し毛色の変わった生物関係のです。 生物進化や遺伝の研究の歴史を読んでいると、時々名前が出て来るのがルイセンコの名前です。しかも、その取り上げ方は科学の偉人ではなく、グロテスクなダースベーダーとしてなのです。 ルイセンコは1930年代に台頭したソ連(今の高校生なら、こんな国の名前ももう知らないのでしょうか)の農学者・生物学者です。時はスターリンの圧政の時代です。ルイセンコの名が広く知られるようになったのは、春化処理(ヤロビザーツィア)と呼ばれる小麦の農法改革の成果によってでした。これは、来秋に播く小麦の種を、一旦低温下で処理して越冬させて春

    werdy
    werdy 2018/04/04
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