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ブックマーク / ameblo.jp/ohapuru123 (2)

  • 『君が代斉唱問題について』

    君が代斉唱を拒否するってことは、君が代斉唱が愛国心の象徴であるという認識を君が代斉唱を強制する立場と共有しているということだ。 従って、君が代斉唱拒否運動が高まれば高まるほど君が代が愛国心の象徴であるという認識が強化されていってしまう。つまり皮肉なことに、意図したのと全く逆の結果になるのだ。 だから、君が代が特別な歌であるという認識を薄めていくためにはむしろ、他の歌と同じようにどんどん君が代を歌った方がいい 思えば、君が代問題同様、日の左翼運動は常に右翼と認識を共有する点で同根である。例えば、中国韓国に第二次大戦における日軍の残虐な行為のことで現日政府に謝罪しろと迫る左翼は、国家や民族の世代を越えた同質性や連続性という認識を右翼と共有している。右翼と左翼は前提となる認識を共有するという点で実は同胞であり従って、反原発で右翼と左翼が共闘しているように見えるのは当然なのである。

    『君が代斉唱問題について』
  • 『センター試験・現代文』

    例えば英語では、 He slipped. The road was icy. このように2つの文を並べただけで因果関係(前文が結果・後文が原因)が生じるが、日語では、単に2つの文を並べただけでは因果関係が生じにくい。 彼はすべった。道路が凍っていた。 これは、英語に比べ日語は結束性(文と文のつながり)が弱いからであると言われている。 では、上の2文で、英語と同じように因果関係という結束性を生じさせるためにはどのような操作が必要か? ここで登場するのが「のだ」文だ。 彼はすべった。道路が凍っていたのだ。 後の文の文末に「のだ」を付け足しただけで、後文が前文の原因であることを示すことが可能だ。 つまり、文末が「のだ」で終わるいわゆる「のだ」文は、旧情報化した前文の内容に対して筆者がある解釈をした結果を示す際に用いられるのだ。 前文を結果と解釈すれば、後文は結果になり、前文が分かりにくいと解

    『センター試験・現代文』
    werdy
    werdy 2012/09/24
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