梅津将棋クラブ近くの寿司屋で清水さんにたらふく御馳走になり (取材に行っている私まで御馳走になってしまった。 ありがとうございます、清水さん)、 浦野・鈴木一行は最後の目的地である東山将棋センターへと向かうことに。 東山将棋センターは決して駅近という立地ではないが、 恐ろしく繁盛している将棋道場で、2階が道場、 1階が将棋教室と2階構造になっているのが特徴。 取材日(1月17日)は日曜日ということもあって、 道場は立ち見がでるほどの大盛況ぶり。 席主の西澤保さんに挨拶し、1階の教室用スペース(当日は教室が休み)で 話を聞くことになった。 鈴木14級「教室に来ている子供たちは、初段になるにはだいたいどのくらいの時間がかかりますか?」 西澤さん「大人の場合はともかく、子供の場合は早ければ1年足らずで…3ヶ月くらいで初段くらいまで行きますよね。初段にまでなれる子は、だいたい全体の3割から4割くら
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