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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/harold1234 (1)

  • 伊藤若冲の「象鯨図屏風」が発見される

    若冲が晩年になって描いたとされる水墨の大作「象鯨図屏風」が、このほど北陸の旧家より発見されました。 「白い象と黒い鯨、大胆に描く 伊藤若冲、晩年の屏風」(朝日新聞) *屏風の写真図版が拡大可能です。 「伊藤若冲の大作「象鯨図屏風」、北陸の旧家で見つかる」(読売新聞) *河野元昭氏のコメントが付いています。 「若冲、最晩年の大作屏風 北陸の旧家で『象鯨図』発見」(東京新聞) *辻惟雄氏による鑑定内容の概略が記載されています。 上の発見作を見て思い起こすのは、1928年、大阪美術倶楽部にて3100円という値を付けられて以来、長らく行方不明になっていたという同名の屏風(下図版)です。同作品については「異能の画家 伊藤若冲」(新潮社とんぼの)の91頁、もしくは「週刊日の美をめぐる - 脅威のまなざし 伊藤若冲」(小学館ウィークリーブック)の27頁などに記載がありましたが、Web上でもお馴染み、

    伊藤若冲の「象鯨図屏風」が発見される
    werdy
    werdy 2010/06/22
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