大阪市の水道は、長い歴史の中で「水源から蛇口」に至るトータルシステムを確立し、個々のお客さまに直接水をお届けする立場から、時々刻々と変動する水需要に対して、常に適正な水圧、流量、水質での配水運用を行い、安定した水供給を行っています。 このたび、こうした日常的に行っている業務の中で、次の水道水の使用状況を確認しましたことから、これをお知らせします。 日本時間6月25日(金)未明(現地時間24日(木)夜)に開催されました「2010 FIFAワールドカップ南アフリカ」における日本の第三戦、日本対デンマーク戦において、大阪市内における水道水の使用状況に特徴的な変化を示しました。