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博物館体験教室 6月開催 「日本の伝統技術を学ぶ -組紐体験-」 人文科学講座 6月開催 「醍醐寺の法流と東国」 地域巡回講座 5月開催(横浜市金沢区) 「国宝金沢文庫文書にひたる」 県博講座「学芸員が推すこの逸品!」 5月開催 「阿弥陀如来坐像 -運慶様式の仏像-」 「月岡芳年の浮世絵」 県博講座「学芸員が推すこの逸品!」 6月開催 「堆朱鳳凰牡丹文香合 -館蔵の彫漆作品とともに-」 県博講座 5~6月開催 「室町水墨と関東水墨」(連続講座 全4回) 「神奈川の近代美術」(連続講座 全4回) 県博講座 6~7月開催 「中世の古文書を読む」(連続講座 全4回) 「大山を深く知る」(連続講座 全4回) 「近世古文書入門講座(初級編)」(連続講座 全4回) 「地域から見た神奈川のみほとけ」(連続講座 全4回) 「かながわの人生儀礼」(連続講座 全4回) 県博講座 6~8月開催 「歴史系博物館×
大洗の美しい海に近く、緑の松林に囲まれた高台という恵まれた自然環境のなかに「幕末と明治の博物館」はあります。当館は幕末の志士であり、のちに宮内大臣になった田中光顕[たなか みつあき]伯爵によって昭和4年に創立され、90年以上の歴史をもっています。 平成22年6月に(財)常陽明治記念会から大洗町に移管され町営となりました。大洗町の歴史資料も展示しています。 ■休館日:毎週水曜日(祝日の場合はその翌日) ■開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで) 博物館からのお願い 来館されるお客様には、新型コロナウイルス感染防止のため、以下の事をお願いしております。 ・ 館内での手指消毒・検温 ・ 適切な距離をとっての鑑賞 37.5度以上の発熱や息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさや咳などの症状がある場合には、 来館を見合わせてください。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 ※令和5年3月13日よ
趣旨 本企画展示は、「色」をテーマとした館蔵資料展として企画しました。ここでは「色」という言葉を大きな意味でとらえ、赤,黄,青…などといった「いろ」にとどまらず、素材のもつ質感や微細な構造がかもす「つや」、そしてそれらの組み合わせがつくる「かたち」までを含めて考えることとしました。 特徴的な「いろ・つや・かたち」をもつ館蔵資料を取り上げ、歴史学・考古学・民俗学・自然科学の観点から展示・解説を行い、日本における色と人間とのかかわりについて考えます。権威あるいはおそれを象徴する存在としての色、職人らによって生み出される技芸としての色…「色」というキーワードから、館蔵資料のさまざまな見方を引き出してみたいと思います。 本展のみどころ 建造物彩色、染織工芸、浮世絵版画、漆工芸、考古遺物、隕鉄剣…歴博の多彩な館蔵資料を紹介し、その「いろ・つや・かたち」が示す人間の営みについて考える あなたがたはなぜ
<備考> 10名以上の団体は事前に連絡してください。 ビデオ・カメラによる撮影は可能です。 入場は無料です。 一般公開日以外の平日に団体での見学を希望する場合は、下記問い合わせ先までご相談ください。 ⾞・バイクでのご来校はご遠慮いただいていております。公共交通機関でのご来校をお願いいたします。 ~国産航空機群の「重要航空遺産」認定~ 平成21年5月18日、本校が所有する航空機等のコレクションが、財団法人日本航空協会の「重要航空遺産」として認定を受けました。 認定品 戦後航空再開時の国産航空機群 (940点の関連資料を含む) 瓦斯電「神風」エンジン(立飛R-52練習機搭載) 東洋航空TT-10練習機(JA3026) 東洋航空フレッチャーFD-25A軽攻撃/練習機 東洋航空フレッチャーFD-25B軽攻撃機(JA3092) 読売Y-1ヘリコプター(JA7009) 自由航空研究所JHX-3ヘリコプ
京都鉄道博物館の公式ティザーサイト。京都市下京区に新しい鉄道博物館が誕生。Copyright © Transportation Culture Promotion Foundation. All Rights Reserved.
土木学会デジタルミュージアム JSCE Digital Museum 私たちの文明を支える技術として「土木技術」があります。その技術を工学として学問的に体系づけているものが「土木工学」です。 公益社団法人 土木学会は,土木技術者の学術研究団体として,これまで一世紀に渡り,様々な研究活動に取り組み,多くの成果を上げてきました。それらは,私たちの文明を支える様々な施設,構造物として役立っているほか,防災やまちづくりにも活かされています。 今回,土木学会百周年を記念して,「土木の全体像」を人物や事業,そして資料から知ることができるポータルサイトとして,「土木デジタルミュージアム」を開設することとなりました。 いつも渡る橋は,どうやってつくられたのかな?いつも使っている道路はどうやってつくるのかな?いつも飲んでいる水道水はどうやってここまで来ているのかな? 私たちの日常生活を支える文明の技術には,
コルグ製品を使用しているアーティスト情報を中心に、その他、コルグが運営するスタジオ情報、ショールーム等を紹介しています。
会期:平成26年10月28日 (火曜日) ~ 27年2月22日 (日曜日)、会場:国立科学博物館 (東京・上野公園) ヒカリ展は、「宇宙」「地球」「人」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。宇宙から地球に降りそそぐ光は、地球の磁気圏や大気圏を通り私たち人類が生活する地上を照らしています。光は、普段の暮らしのなかに満ちあふれていますが、本展では目に見える光、すなわち可視光だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線などを含む広い意味での光について、太陽や星、オーロラ、光る石、光る生物など、自然界に存在するさまざまな「光」を集め、その魅力やふしぎに迫ります。
日本野外彫刻の歴史 柴田葵 (初版掲載:2008年7月1日、改訂:2009年1月3日) 1.記念碑(紀念標)と銅像 我が国において、彫刻作品を野外の公共空間に設置するという行為は、一体いつ頃から始まったものであろうか。ここでは、近代以前の石碑や仏像等の系譜についてはいったん措き、近代以降の彫刻作品に照準を絞って検討を進めていきたい。 その際常に留意する必要があるのは、はじめに「彫刻」ありきでそれが野外へと進出するようになったわけではなく、近代日本における「彫刻」概念の社会的成立と、それが野外へ進出していく過程とは、むしろ同時並行的になされたものであるということだ*[1]。西洋近代的な「彫刻=sculpture」という概念が成立するまでに、我が国においては一定の時間と紆余曲折とを経由せねばならなかった。欧米の「sculputure」の訳語として「彫刻」という言葉が我が国で公的に初めて用いら
陸軍登戸研究所では、戦時中、紙を使った2種類の兵器の開発を行っていました。一つは和紙を使った風船爆弾(ふ号兵器)、もう一つは偽札です。 風船爆弾(爆弾・焼夷弾を吊るした直径10mの水素気球)は、1944年11月以降、約9300発が放たれ、1000発以上が目標の北米大陸に到達したとされています。この気球本体は、和紙をコンニャク糊で貼り合せたもので、全国の和紙産地と女子労働力を大動員して生産されました。本年は風船爆弾放球70年を迎えることに加え,風船爆弾用気球紙開発協力を要請された埼玉県小川町で作られている「細川紙」がユネスコの無形文化遺産登録の見通しとなり,注目が高まっています。 また、中国経済の攪乱を目的に1939年に参謀本部によって命じられた中国蒋介石政権の紙幣(法幣)の偽造には、当時の最高水準の紙漉き・透かし・印刷技術が用いられました。1942年以降、大量生産された偽造紙幣は当時の額面
16世紀半ば~後半 銭貨流通の途絶と金銀貨の登場 16世紀後半 金・銀貨幣の定着 17世紀 金・銀・銅の貨幣の統一 17世紀 紙幣の発生と藩札の流通 17世紀末~18世紀前半 元禄・宝永の改鋳 18世紀前半 正徳・享保の改鋳 18世紀半ば 元文の改鋳 18世紀半ば~19世紀 定量銀貨・計数銀貨の登場 19世紀前半 文政・天保の改鋳 さらに詳しく調べる 19世紀半ば 不平等条約の締結と貨幣 19世紀後半 金貨の大量流出のカラクリと万延の改鋳 19世紀後半(1868年~70年代前半) 明治政府による貨幣制度の整備「円の誕生」 19世紀後半(1870年代後半) 国立銀行紙幣の発行と紙幣価値下落 19世紀後半(1880年代) 日本銀行の誕生 19世紀末~20世紀初(1890年~1910年代) 金本位制の確立 20世紀前半(1920年代) 金融恐慌の発生 20世紀前半
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