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勉強ができる人とできない人の、ノートの取り方における決定的な違いについて 多分勉強はそこそこ出来ていたと思います。で、ちょっと当時のノートの書き方を思い出してみました。やってる人には当たり前のことかもですが、まあ気にせず。 ノートをとる目的って何かなー、ということをまず最初に考えるわけです。 まず、「中学校・高校くらいの授業におけるノート」というものを想定します。 中学高校でのノートの目的というのは、大体において 「復習する時の補助ツール」 です。かつ、基本的には、中間試験とか期末試験とか、そういった種々の試験が復習のベンチマークとして設定されます。 もちろん、副次的な効果として ・思考を整理して書き記す練習 ・要点を的確に把握する練習 ・情報を取捨選択する練習 といったこともありますが、それは後の話なので一旦おいておきます。 先生にもよりますし授業にもよりますが、教科書やプリントだけで授
下記を読んで考えたこと。最終的には当たり前の話に着地しますんで暇な人だけどうぞ。 Togetter:子供が車内で騒いでいたら 舌打ちぐらいはしてもいい? そもそもこの話自体「ケースバイケースじゃね?」の一言で終わりっちゃ終わりなんですが、若干の一般化を試みてみます。 最初に自分の立場を明示しておくと、私は三児の父親です。上の長男は6歳で、だいぶ分別もつきましたので、公共の場に限らず注意されたら静かに出来ますし、派手にすっころびでもしなければ泣くこともありません。 一方、下の二人は双子の姉妹で、両方2歳になってひと月くらい経った辺りです。こちらは泣きます。割と頻繁にぎゃんぎゃん泣きます。 まず前提として。個人差もあると思うんですが、少なくとも2歳から3歳くらいまでの乳幼児は、どんなにいい子だろうが、何をどうやっても泣く時は泣きます。 2歳くらいまでの乳児というのは、ようやく社会性めいたものが
ちょっとTwitterで話題になったので書いてみました。 対象となる人:PS3やWiiUくらいから家庭用ゲームに入った人、あるいはブラウザゲーム畑の人で、バーチャルコンソール含めファミコンのゲームやレトロアーケードゲームに触ったことがない人 選考基準1:俺の趣味 選考基準2:特にファミコンの作法や背景を知らなくても楽しめる 選考基準3:最近のハードで直系の続編、ないしシリーズ作が発売されていない(長寿シリーズ化していない) 選考基準4:1メーカーにつき一タイトル 選考基準5:最近のハードで出ていないものなら別に移植ものでも良い 上記くらいを条件とします。 なるべく「ファミコン時代ならでは」で「色んなメーカー」のタイトルを選ぶのが楽しそうだなー、と思う訳です。一方、最近でもシリーズが現役なゲームは、当然昔のタイトルが知られる機会も多かろう、ということで基本外しております。 その為、例えばFF
なんでだろう。 例えばブログ界隈をうろついてみる。何かを批判しているブログであるとか、何かにケチをつけているエントリーであるとか、つらつらと探してみる。 そういったブログのコメント欄など見ていると、頭が沸騰した様なコメントをつけている方がしばしば見られる。いわゆる「炎上」しているブログに限らず、ごく普通に運営されているブログの、ごく普通に批判を書かれているエントリーでもそういったコメントは見られる。その内容は批判ではなく、大体の場合罵倒や悪口雑言である。いや、まともな批判もあるにはあるのだが。 例えば、アンチ巨人のページをわざわざ見にいく巨人ファン。 例えば、ブログ論のページにわざわざ「ブログ論うぜぇ」と書き込んでいく人。 以前から不思議には思っていたのだが、未だにはっきりとは謎が解けない。つまり、「じゃあ見なきゃいいんじゃネ?」という疑問がどうしても私には拭い去れないのである。 という訳
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