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本と数学に関するxiangzeのブックマーク (6)

  • モチーフ理論入門のための道標

    ここではモチーフ理論、特にVoevodskyらによって構成された混合モチーフの三角圏(DM)について学び始めたい人のために、文献や前提知識を纏めておこうと思います。 筆者は2020年現在修士の1年生で、まだモチーフ理論の基礎を学んだばかりですので、誤りが含まれるかもしれないことをご了承ください。 前提知識【代数幾何学】 代数幾何学の基礎知識は必須です.しかしモチーフ理論で主に扱うのはNoetherスキーム、中でも主に体上有限型なものであり、抽象論を深めるよりはむしろこのような素性の良いスキームの扱いに慣れることが大切です.その点を考えてお勧めする教科書は ・R. Hartshorne, Algebraic Geometry です。3章まで読んであれば大丈夫です。 Hartshorneは古典的な代数幾何学をモチベーションとして書かれており、スキーム論はそのために最低限準備するというスタイルで

    モチーフ理論入門のための道標
  • Advances in Elliptic Curve CryptographyLondon Mathematical Society Lecture Note Series ; 317

  • https://www-users.cse.umn.edu/~saad/IterMethBook_2ndEd.pdf

  • ぱらぱらめくる『数え上げ幾何と弦理論』 - ryamadaのコンピュータ・数学メモ

    数え上げ幾何と弦理論 作者: S・カッツ,清水勇二出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2011/11/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る ページを繰ってみるだけ。用語を拾ってみるだけ 数え上げ幾何学の基問題 与えられた型の幾何学構造で、与えられた幾何的条件の組をみたすものはいくつあるか 交点を探すのもこの問いの一つ 複素射影直線、複素射影空間を持ち込む 幾何的構造が複素射影空間にてパラメタ表現される 射影空間内での幾何的構造同士の交わり(2つの幾何的構造を満足する部分)の個数 交わりとその重複度 閉じた世界は弦理論の考え方の一つ それを扱うために安定写像を使う 安定写像 "可微分 n 次元多様体から可微分 n − 1 次元多様体 (ここでは n = 4, 3) への可微分写像のなかで特に性質がよいものを安定写像と

    ぱらぱらめくる『数え上げ幾何と弦理論』 - ryamadaのコンピュータ・数学メモ
  • ぱらぱらめくる『グレブナー基底とその応用』 - ryamadaのコンピュータ・数学メモ

    グレブナー基底とその応用 (共立叢書・現代数学の潮流) 作者: 丸山正樹出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2002/10メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログを見る はしがき グレブナー基底は多項式環とそのイデアルについての多くの問題において、具体的に計算することを可能とする、そんな手続き(アルゴリズム)を用意するのに使える このようなグレブナー基底の役割は、「素数を見つけるためにエラトステネスの篩」が役に立つことになぞらえてもよい 素数にとってエラトステネスの篩の対極(?)にあるのは、「素数は無限にあるよ、だって、素数の積に1を足したものは、その計算に使った素数では割り切れないことから、いくらでも素数が作れることを証明しているから」という証明だ、という。この証明は、素数が無限にあることは教えてくれても、素数を用いた現実的な問題(たとえば素数のリストを作るとか)には役

    ぱらぱらめくる『グレブナー基底とその応用』 - ryamadaのコンピュータ・数学メモ
  • 解析概論 - Wikisource

    削除提案中 現在、この項目の一部の版または全体について、削除の手続きに従って、削除が提案されています。 削除についての議論は削除依頼の該当のセクションで行われています(このページのノートも参照して下さい)。削除の議論中はこのお知らせを除去しないで下さい。 この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、削除の方針に該当するかをどうか検討して下さい。 著作権侵害のおそれこの項目は著作権侵害が指摘され、現在審議中です。 審議の結果、該当する投稿以降の版全てもしくはこの項目自体が履歴も含めて削除される可能性があります。編集は極力控えてください。著作権上問題のない自分の投稿内容が削除される可能性のある方は、早めに控えを取っておいてください。 該当する投稿をされた方へ: ウィキソースでは、著作権上問題のない投稿のみを受け付けることになっています。他人の著作物を使うと

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