2015/8/10 Tag: C++,jpg,画像処理,画質評価 こんにちは。開発部の高山です。 明日(8月11日)は山の日ですね!と書こうと思いましたが、実際に施行されるのは2016年からなんですね。最近知りました。 今回も業務とはあまり関係ない画像処理系のネタをやっていきますよ。 画質評価とは? 画像を適当な形式で保存したり、拡大縮小等の画像処理を繰り返していると元の画像とは異なる、劣化したようなものになってしまうことがあると思います。 では、実際どの程度異なるのか?というのを数値化するのが今回のテーマです。 画質評価や画像評価などと呼ばれています。 これが使われる例としてはjpgなどで画像圧縮をした場合、圧縮前の画像からどの程度劣化しているかを計りたい時ですね。 画像や動画は圧縮して容量を減らす場合も多いと思われますが、圧縮すればするほど基本的には劣化が激しくなってしまいます。 では
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