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2009年5月25日のブックマーク (2件)

  • illusion.html

    戻る 視覚の錯覚:錯視(Visual illusions ) 錯覚とは、岩波国語辞典によると、「外界の事物を、その客観的性質に相応しない形で知覚すること」とあります。人間の知覚は、経験的に3次元のこの世界で物を見るとどのように見えるか?と言うことをa prioriにプログラムされているようです. ここでは視覚的な錯覚の面白い例を参考に、人間の脳がどのように物を見て、どのように認識しているかを考察してみましょう. 図1は、Edward Adelson氏による"Checker Shadow Illusion"で、格子縞の板の上に円筒が立っている、どうと言うことの無い絵です.右から光が当たっているので、その陰が格子縞の上に伸びています.さて、考えて頂きたいのは、記号Aと記号Bのタイルの部分の明るさ、或は暗さを比較してください.さあ、どちらが暗いでしょうか? 驚くなかれ!これ、実は同じ明るさのグレ

  • 狐の王国 bashを捨ててzshを使うべきたった3つの理由

    #2 bashを捨ててzshを使うべきたった3つの理由 去年だったか一昨年あたりだったかからbashをやめてzshを使っているのだが、実はその理由というのはたいしたものではない。 世の中にはzshを使うとこんなに幸せになれますよ的な記事がいっぱいあるのだが、そこまでカスタマイズにハマり込むほど暇でもないし、bash程度でコマンドラインは充分すぎるほど便利なのだ。それ以上の事をするならそれこそスクリプトでも書いて~/binに入れておけばいい。 で、それなのになんでzshを使ってるかというと、それでもbashには無い魅力がそこにあるからだ。 @ 1. ヒストリが共有できる: もうこれが最大の理由。 コマンドライン、CLIの魅力のひとつに、実行したコマンドを保存しておけるというのがある。使い方のうろ覚えなコマンドなど、Ctrl+rを押してヒストリをインクリメンタル検索し、過去に実行したときのオプ