先日、Neo4Jというオープンソースで開発されるグラフデータベースの存在を知りました。恥ずかしながら、グラフデータベース?なにそれ美味しいの?という知識しかありませんでしたが、どうやらNoSQL(リレーショナルデータベースだけがデータベースではない)の流れを組んで誕生したものらしいです。グラフデータベースは、表形式で表現されるリレーショナルデータベースに対して、データ間の関係性を表現するのに向いています。 気になるものがあるとすぐにRパッケージを探し出してしまう性分なので調べてみると、すぐに {RNeo4j}というパッケージが見つかりました。というわけでこの{RNeo4j}パッケージを使ってNeo4Jの扱いについて慣れていこうというメモです。 今回は適当な例として来月に結成1周年を迎える匿名知的集団「ホクソエム」のメンバー間のTwitter上でのフォロー状況について整理してみることにします