見てわかる通り、GPUありにすると明らかに速くなっています。NanoやTinyは動画の読み込みがボトルネックになって、速度がサチっているので、参考程度です。 CPUの場合は、Flopsと反比例した速度になっていますが、GPUの場合は線形な関係になっていないのが面白かったです。GPUありのYOLOX-Xは20fpsぐらい出ているのが驚き。 このようにすればDocker上でも、GPUありのONNXを使えることがわかりました。ONNXなら環境を統一できますし、いろいろ便利そうですね。 コード main.py import argparse import onnxruntime as ort import cv2 import time import numpy as np from tqdm import tqdm from yolox_utils import preproc, multicl