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ブックマーク / dora.bk.tsukuba.ac.jp/~takeuchi (6)

  • 量子力学/密度行列

    量子状態と混合状態 † ある定まった量子状態 $|\psi\rangle$ にある1粒子に対してある物理量 $\hat O$ を測定した際の期待値は、 $$\langle O\rangle_\psi=\langle\psi|\hat O|\psi\rangle$$ として求められるのであった。 これは、完全に同一の量子状態 $|\psi\rangle$ を繰り返し生成し、測定を繰り返し、得られた物理量を平均した時に得られる測定値に対応する。 現実には「1つの定まった状態」を繰り返し生成することが難しい場合も多く、その場合には測定ごとに異なる量子状態が生成されてしまうことになる。それでも、「ある量子状態 $|\psi_j\rangle$ にいる粒子が生成される確率が定数 $p_j$ で表せる初期化方法」が実現可能であるとすれば、そのように初期化された状態に対する測定の期待値を考えることが意味

    量子力学/密度行列
  • 電気回路/zynq/DMA処理

    カーネルオプションを確認 † ドライバに書かれている条件を満たしているか、 z-turn 付属のカーネル設定を調べます。 CONFIG_CMA=y CONFIG_DMA_CMA=y CONFIG_XILINX_DMAENGINES=y CONFIG_XILINX_AXIDMA=y CONFIG_XILINX_AXIVDMA=y CONFIG_DMA_SHARED_BUFFER=y のうち、CONFIG_XILINX_DMAENGINES が無かったが、代わりに CONFIG_XILINX_DMA_ENGINES=y があったので、Xilinx 製のドライバは初めから入っているみたい。 Device Tree † 電気回路/HDL/VivadoでAXIバスを利用#sf57016a で作ったデバイスは、 address = 0x40400000 tx は +0x0000 rx は +0x003

    電気回路/zynq/DMA処理
  • Timing Chart Formatter

    clock _~_~_~_~_~_~_~_~_~_~_ data =?====X=DATA========X=?==== valid _____~~~~~~~~~~______ ready _____________[~~]______ Need description?

    Timing Chart Formatter
    xiangze
    xiangze 2016/02/10
  • http://dora.bk.tsukuba.ac.jp/~takeuchi/?%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%9B%9E%E8%B7%AF%2FHDL%2F%E9%9D%9E%E5%90%8C%E6%9C%9F%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E3%82%92%E6%89%B1%E3%81%86%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%8D%B1%E3%81%86%E3%81%84Verilog%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9

  • スピントロニクス理論の基礎

    培風館 多々良源 「スピントロニクス理論の基礎」 (第1刷)の8〜10章を植田暁子先生の連続セミナーで2011年7月末から勉強しました。その途中で気付いた教科書の誤植や、難しい部分の注釈(というか武内のノートの内容)を記録しておきます。 その後、引き続いて2〜5章を多周太先生のセミナーで勉強しました。 2012.06.01 多々良先生から「スピントロニクス理論の基礎」の第2刷をお送りいただきました。 以下のページは第1刷を元にしていますが、第2刷の記述により私の勘違いが明らかになった部分について見直しを始めています。 下記ページ内の数式で赤字で示した部分は同書第1刷の誤植の可能性があると武内が考えた部分です。第2刷で修正された部分が多いですが、武内の勘違いだった部分も多いのではないかと思います。というか、未確認の部分が多いです。すみません。 スピントロニクス理論の基礎/2 スピントロニク

  • 電気回路/HDL/Verilator の導入(C++モード)

    cygwin 環境の整備 † gcc-core g++ perl flex bison make を入れておく必要がありました。 ちゃんと使うには SystemC や SystemPerl も入れないといけないのですが、 今回は C++ への変換のみをテストするということで、省いています。 ダウンロード&インストール † (2011/06/04 追記) 下記では VERILATOR_ROOT だけ設定して ./configure していますが、 SystemC や SystemPerl をインストールし、 以下の環境変数を設定してからインストールすることで、 構築済みの verilator を使う際にこれらの環境変数を毎回指定しなくても 良くなるようです。 また、make test したときのテスト項目も増えているようでした。 SYSTEMC = ~/systemc/systemc-2.2

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