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ブックマーク / ajhjhaf.hatenablog.com (4)

  • はじめての 統計データ分析 ―ベイズ的〈ポストp値時代〉の統計学― その1 - Easy to type

    このブログの開設目的の、 はじめての 統計データ分析 ―ベイズ的〈ポストp値時代〉の統計学― 作者: 豊田秀樹出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 2016/06/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る についての記事インデックスです。 目次 その1 ←このページ その2 環境構築と第1章 データ整理とベイズ概要 その3 第2章 : MCMCによる正規分布のパラメータ推定 その4 第3章 : 独立した2群の差の推定 その4.1 第3章おまけ : 変分ベイズによる推定 その5 第4章 : 対応ある2群の差の推定 その6 第5章 : 要因毎の効果推定 その7 第6章 : カウントデータと比率データの推定 の紹介 このは、昨今はびこる統計データ分析についてベイジアンの知見から解説したです。 他の方の感想では、 statmodeling.hatenab

    はじめての 統計データ分析 ―ベイズ的〈ポストp値時代〉の統計学― その1 - Easy to type
  • はじめての 統計データ分析 ―ベイズ的〈ポストp値時代〉の統計学― その3 - Easy to type

    その3です。今回は第2章の話をしていきます。 2章 MCMCと正規分布の推測 内容 解析的に事後分布を推定するのは難しい! ベイズの定理を利用しても、分母に位置する正則化定数の積分が複雑で解析的に解けない 事後分布に従う乱数を発生させる、という発想転換を行う(マルコフ連鎖モンテカルロ法; MCMC) 乱数群の結果を比較して、解析する HM法とGS法が具体的なアルゴリズムとしては代表的な存在 GS法は特定の事前分布であることが必要(やや恣意的) HM法は自由な事前分布を使うことが出来る 事前分布の設定 : 常識的な知識から決める 乱数の発生 : 初期乱数は使用しない(burn in、あるいはwarm upと呼ばれる) 値が登ったり下りたり(ドリフトした)形状が観測される場合には、好ましくない乱数生成となる 複数chainを発生させて、全部で統一的な傾向が見られてない場合、好ましくない乱数生成

  • StanとPythonでベイズ統計モデリング その1 - Easy to type

    StanとRでベイズ統計モデリング(通称アヒル)をだいたい読みました。 StanとRでベイズ統計モデリング (Wonderful R) 作者: 松浦健太郎,石田基広出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2016/10/25メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る の紹介 既に様々な書評もありますし、方々から賛辞の声を挙げられているです。僕としても非常に分かりやすく、使えるだと感じました。著者の松浦さんがウリを書いてくださっているので、まずそれを読むのが良いと思います。様々な方の書評も纏められています。 statmodeling.hatenablog.com 読んでみての感想を、良い点と改訂版に期待する点(笑)で書いてみたいと思います。 良い点 使えそうな分布が結構紹介されている これは僕の専門分野が生命情報解析、著者の松浦さんの専門が医療統計で近いということもあるの

    StanとPythonでベイズ統計モデリング その1 - Easy to type
  • StanとPythonでベイズ統計モデリング その2 Chapter5 - Easy to type

    アヒル(StanとRでベイズ統計モデリング)のChapter5にPythonで取り組んでいきます。 練習問題を解いて、文中に書かれてるグラフをPythonで描いてみます。 なおChapter1~3は導入だったのと、Chapter4は練習問題の内容が「はじめての統計データ分析」と被っていたのでパスします。 Chapter5 基礎的な回帰とモデルのチェック 重回帰 複数の説明変数を用いた回帰のこと 重回帰も結局は正規分布を仮定している 目的 説明変数からの応答変数の予想、及び説明変数の寄与率 分布 複数の説明変数ならScatterplot matrixを利用すると良い MCMCの設定について スケーリング: MCMCを行う前に、各データのオーダーを大体(1前後に)そろえること。 収束がしやすく、早くなる 最大値、標準偏差、標準偏差の倍で割ったりすれば良い 結果の解釈 : モデルの改善に活か

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