では、これで全てが解決かというとそうではない。理由としては部屋を加湿しすぎると窓や壁などが結露するためである。結露することで部屋の壁紙が剥がれやすくなったり、窓枠の木の部分が湿気て傷んだりしてしまう。 つまり、加湿はすればするほど良いというわけではなく、「適度に加湿させつつ、但し結露が生じるほどの加湿はしない」ように留めるのが良いと考えられる。 適度な加湿とはでは、適度な加湿とは何かというと「加湿 適度」とかでググると次のようなページが出てくるので、これはもう 40% ~ 60% の範囲だね。うんうん。いやーグーグル先生が適度だって言うんだから仕方ないわー(脳死ムーブ)