「車種変更の提案はゼロ社側から」 日本郵便が反論2011年3月2日21時18分 印刷 ソーシャルブックマーク 電気自動車ベンチャーの「ゼロスポーツ」(岐阜県各務原市)が郵便事業会社(JP日本郵便)から売買契約を解除され、破産申し立ての方針を固めた、と発表したことで、日本郵便は2日、ゼロ社側の主張に事実と異なる点がある、との見解を発表した。 ゼロ社側は1日、契約を解除された理由について「日本郵便に車種変更を求められ、納期が遅れる見通しになったため」と説明した。これに対し、日本郵便は「車種変更の提案はゼロ社側からあった。リスクが大きいため受け入れられず、契約を解除した」と説明している。 アサヒ・コムトップへニューストップへ