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2012年8月25日のブックマーク (2件)

  • 爆弾から乗員を守る「MRAP」や装甲トラックなど、米海兵隊の特殊車両フォト&ムービー

    間近で爆弾や地雷がさく裂しても搭乗者を守れる車や防弾性能を備えたトラックから割と普通の清掃車まで、アメリカ海兵隊がキャンプフォスターで運用している車両を見せてもらうことができたので写真とムービーにまとめてみることにしました。 イラクやアフガニスタンでは多数のアメリカ軍兵士が地雷やIED(即席爆発装置)による攻撃の犠牲になっていたため、その被害を解消するべく開発されたのが「MRAP(耐地雷待ち伏せ防護)」車両です。なお、MRAPは特定の1車両ではなく、対爆弾用の装甲を備えた1群の車両を示す用語のため、同じ「MRAP」と呼ばれるものの中にも複数の異なる形状、性能の車が存在しています。 身長180センチ以上と見られる海兵隊員と比較しても2倍近い高さ。 車体の真下や横で爆弾がさく裂しても搭乗者に被害を及ぼさないように堅牢な装甲を備えています。 同じ駐車場に停められていた旧型の移動用車両の写真は以下

    爆弾から乗員を守る「MRAP」や装甲トラックなど、米海兵隊の特殊車両フォト&ムービー
  • アームストロング氏、全タイトル剥奪と永久追放の処分

    (CNN) 元自転車ロードレース選手のランス・アームストロング氏が、ツール・ド・フランス7連覇を含む全タイトル剥奪の危機に直面している。 アームストロング氏は23日、同氏のドーピングを告発した米反ドーピング機関(USADA)の調査プロセスが一方的で公平を欠くとし、調査への参加を拒否する声明を発表。アームストロング氏はこれまでドーピング容疑を一貫して否定してきたが、USADAの同氏に対するドーピング容疑については争わない意向を示した。 これを受け、USADAは24日、アームストロング氏に対し、自転車競技からの永久追放と1998年以降の全タイトルの剥奪という処分を科した。しかし、今後、複数の国際機関がUSADAの決定を再検討し、場合によっては決定について上訴する可能性もある。 国際自転車競技連合(UCI)は、この件の管轄権はUCIにあるとし、USADAの動きに異議を唱えてきた。米オリンピック委

    アームストロング氏、全タイトル剥奪と永久追放の処分