防衛省・技術研究本部の陸上装備研究所(神奈川県相模原市中央区)は4月13日に施設を公開し、所内で保管している「10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)」の展示を行った。 展示されたのは試作4号車。車両自体の開発は終了しているが、現在は付帯する装備の開発用に用いられているという。 《石田真一》
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海兵隊がこれまで使ってきた輸送ヘリコプターCH-46Eの代替機として配備が進められているMV-22 オスプレイを普天間飛行場で見学させてもらったわけですが、続いては実際にオスプレイに乗り込み、地上部隊との連携訓練に同行することになりました。 乗り込むとこのように肩と腰を固定する4点式のベルトを装着。 準備完了 滑走路まで移動後、旅客機のように助走をつけて飛ぶのではなく垂直に飛び上がったため、機体が揺れ始めたと思ったらあっという間に空中にいた、という感じ。 オスプレイの飛行速度は最高で時速519km。この日は220ノット(時速400km強)ほどで飛行していたようです。ちなみに、オスプレイは輸送ヘリコプターと比べて「スピードが速い」というほかに「輸送量が大きい」「航続距離が長い」という特徴があり、より迅速に部隊を展開することが可能となっています。航続距離については増槽を1つ使えばフィリピンや朝
在京テレビ局が進める東京タワーから東京スカイツリーへの電波塔移転で、受信障害件数が予想を上回り、予定していた5月末までの移転が危うくなっている。局側は試験放送を拡大して“あぶり出し”に懸命だが、20、21両日の週末には4千件の要対策世帯が新たに判明、「翌週また数字が増えたら延期せざるを得ない」との声も。延期は対策費増など影響が大きく、局幹部からは「日本人は最後に力を出せるはず」と、半ば“神頼み”の発言も出ている。(織田淳嗣) NHKと民放5局は昨年12月末から、電波塔を一時的にスカイツリーに切り替える試験放送を実施。コールセンターには22日までに約29万件の問い合わせがあり、累計10万2175件の要対策世帯が判明した。局側によると、判明分の7割が対策済みか、工事予定が決まったという。 TBSの井川泉執行役員は24日の会見で「あぶり出しのピークは越えた」と説明した。しかし、直前の週末2日
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