Twitter Japanは、SNS「Twitter」のAPIやデータを活用したソリューションを提供することで、企業のTwitter利用を促進しているパートナーを認定する「Twitter公認製品プログラム」を日本でも開始した。米国では2012年夏から提供していた。 Twitter公認製品プログラムでは、Twitter上での企業の発展を支援するプロダクトを「認定プロダクト」、大規模なツイートデータを提供するプラットフォームを「データ再販」と位置づけ、それぞれのカテゴリでビジネスの課題解決に最適なものを公式製品と認定している。 日本では、認定プロダクトカテゴリで、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションのリアルタイム分析ツール「BuzzFinder」とソーシャルメディア運用支援プラットフォーム「SocialEngage」、トライバルメディアハウスのソーシャルメディア統合管理ツール
改修が終わった旧枢密院庁舎=東京都千代田区の皇居内 【北野隆一】皇居内にあり、明治憲法下で天皇の最高諮問機関とされた旧枢密院庁舎の改修が終わり、29年ぶりに皇宮警察本部の庁舎として使われる。取り壊しも検討されたが、国会議事堂と並ぶ「大正の官庁建築を代表する建物」として改修された。天皇、皇后両陛下も29日に視察した。 枢密院庁舎は1921(大正10)年、古代ギリシャ様式を採り入れ、鉄筋コンクリート2階建てで完成した。玄関ホールにステンドグラス、内部の壁や扉にはアールヌーボー様式を採用。今回、玄関前の青銅色の電灯が復元された。 枢密院は明治維新を担った元勲ら藩閥政治家、官僚らが顧問官に名を連ね、皇室や憲法に関する重要事項を審議。戦後の47年に廃止された。庁舎は2006年から計5億5千万円をかけて耐震補強などの改修工事を進めていた。皇宮警察の本部長室や警務課などが移り、現庁舎には護衛部など
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