元日本代表FW高原直泰がJ2の東京ヴェルディから「2014 明治安田生命 J3リーグ」のSC相模原に期限付き移籍すると、21日に両クラブから発表された。 高原は移籍の際、「短い間でしたが、1年間お世話になりました。ファンやサポーターの皆様の応援が、チームにとって大きな力になります。これからもヴェルディの選手たちに大きな声援を送ってください」と東京Vを通じてコメントした。 34歳の高原は、清水東高校から1998年にジュビロ磐田入り。海外クラブでは、ボカ・ジュニアーズやハンブルガーSV、フランクフルトに在籍した。2008年に浦和レッズに移籍して、日本に復帰。韓国の水原三星ブルーウィングス、清水エスパルスを経て、昨季に東京ヴェルディに移籍していた。日本代表でも、国際Aマッチ57試合出場で、23得点を記録している。 背番号は「31」で、期限付き移籍期間は、2015年1月15日までとなっている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く