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2014年8月1日のブックマーク (2件)

  • ホンダの2009年F1マシンが明らかに: ホンダRA109の空力学的開発 : F1通信

    三栄書房の協力を得た。 ホンダは「第3期」の活動中、ひとつ以上の風洞プログラムを実施した。ブラックリーのホンダF1チームは、現場に2基の風洞があったが、日の童夢には3基目の風洞があり、これも使用されていたと見られている。ブラックリーの施設がブラウンGPに変わったあとでも、ホンダR&Dのエンジニアは日でRA109を開発していたと思われる。 RA109はノーズコーンの設計を見れば、BGP001とは違うことが即座にわかる。BGP001は比較的広くて低いノーズ(下図)であるが、RA109はかなり小さくて幅の狭いノーズをしている。 ノーズは、さまざまな形状や設計コンセプトを評価する必要があると感じていたホンダのエンジニアが注力していた部分だった。全体的なフロント・ウィング設計は、ブラウンに比べるとかなりベーシックに見えるが、製図板にはかなり進んだコンセプトが描かれていた。 上の画像は、ホンダR&

    ホンダの2009年F1マシンが明らかに: ホンダRA109の空力学的開発 : F1通信
  • 世界初3Dプリンタで造形された量産品ヘッドホン--高音質と光沢に挑む

    医療から料まで、あらゆる分野で新しいものづくりを示している3Dプリンタだが、実際に量産品の製造に使用されているものもある。それがファイナルオーディオデザイン事務所が手がけるインナーイヤー型ヘッドホン「final audio design LAB I」(ファイナルオーディオデザインラボワン)だ。 2月に全世界150台限定で販売されたLAB Iは、量産品として世界ではじめて3Dプリンタで造形されたモデルだ。3Dプリンタは接着や切削がいらない魅力的なものづくりができる一方、耐久性や精度などの面で不安視されていた。その3Dプリンタを用い、製品を完成まで導いたその過程をファイナルオーディオデザイン事務所の代表取締役である細尾満氏に聞いた。 “別モノ”と思っていた3Dプリンタを商品に使った理由 --LAB Iの発売から約5カ月が経過しましたが、販売状況はいかがですか。 おかげさまで、先日最後のモデル

    世界初3Dプリンタで造形された量産品ヘッドホン--高音質と光沢に挑む