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2015年5月14日のブックマーク (3件)

  • 九重“夢”大吊橋でケーブルに震える

    【あらすじ】 大分の角埋神社の神事に参加し「木鷽」をゲットしようと目論んだ乙幡であったが、道行きは困難を極めた。だが現地で神様のような土地の方、岩さんに出会い、いろいろ助けてもらう。おかげで目的は達成され、無事取材は成功したのだった。その後のことである―。 (そのときの記事はこちら:不思議な木鷽(きうそ)をもらいに大分に行った) 「この近くに、おおーきな吊り橋があるんですよね?」 私は、件の神様、じゃなくて現地ふるさとガイドも務めておられる岩さんに聞いてみた。事前に調べたところ、ここ角埋神社の近く(といっても地図上でおおいに俯瞰しての“近く”だが)に、日一を誇る大吊橋があるようなのだ。日一とくれば、“ついで”どころではなく取材をせねばなるまい。ゆらゆら揺れるでかい吊り橋を恐る恐る行くさまを、皆さんにぜひお届けせねば。 「電車で数駅大分方面へ戻って、そこからバスが出てるようなんですが

    九重“夢”大吊橋でケーブルに震える
  • 【動画】新種の光るヤスデを発見

    米国カリフォルニア州シエラネバダ山脈に、暗闇の中で体を発光させる盲目のヤスデが集団で生息している。最新の研究で、このヤスデがなぜ発光するよう進化したのか、その謎の一端が明らかとなった。 ホタルの場合、腹部にある特殊器官を自分で光らせるが、Motyxia属のヤスデは体全体が常に青緑色に光っている。特殊なタンパク質を持ち、それが体を覆っている硬い表皮の内側から発光する。 「ネオンライトのような光で、すぐそばまで近寄れば物を読むことも出来るほどの明るさです」。米ノースカロライナ州立自然科学博物館の名誉科学者ローランド・シェリー氏は説明する。同氏は今回の研究には参加していない。 これらの生物が体を発光させる理由は、敵への警告にあることはすでに知られていた。しかし、今回の研究により、バージニア工科大学の昆虫学者ポール・マレク氏とアリゾナ大学の昆虫学者ウェンディ・ムーア氏は、そもそもヤスデが生物発光を

    【動画】新種の光るヤスデを発見
  • 第24回 朝型勤務がダメな理由

    最近、「朝型勤務」が話題だ。言い出しっぺの政府から範を垂れるということか、まずは今夏7〜8月に国家公務員の始業時間を原則1~2時間前倒しすることを決めたらしい。この種の話は時々登場しては自然消滅するが、今回は安倍首相が閣僚懇談会で朝型勤務の推進を直接指示したそうだから、これは重い。実際、厚生労働大臣名で経団連、日商工会議所、全国中小企業団体中央会に朝型勤務推進の協力を要請したとのことで、その気度が伺い知れる。 私の勤務先は行政府とのつながりが深く、現在でも厚労省関係の研究事業を数多く請け負っているし、医療政策上の提言などもする。国が決めた施策に真っ向から異論を唱えるのはいささか具合が悪い面もあるのだが、率直に言ってこの朝型勤務は「いただけない」。多数の労働者とその家族に心身両面の負担をかけることになるため、実行するのであれば少なくともセーフティネットを張る必要がある。

    第24回 朝型勤務がダメな理由
    y-yosuke
    y-yosuke 2015/05/14
    "成人の3割は夜型である。"らしい.