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2016年4月25日のブックマーク (2件)

  • ノルウェー軍F16、機関砲で管制塔を誤射

    ノルウェー北部の空軍基地から飛び立つF16戦闘機(2011年3月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/SCANPIX NORWAY/Trond Hoeyvik 【4月25日 AFP】ノルウェー軍は24日、F16戦闘機が訓練中に誤って管制塔を機関砲で攻撃する事故があったと発表した。管制塔内には当時、軍関係者3人がいたが、いずれもけがはなかったという。 ノルウェー西岸沖の無人島、タルバ(Tarva)で今月12日、攻撃訓練に参加していたF16戦闘機2機のうちの1機が、管制塔に向けて毎秒100発を連射できるM61バルカン砲を発射した。 管制塔には多数の砲弾が浴びせられたが、中にいた軍関係者らは無事だった。ノルウェー軍報道官はAFPに「原因調査を開始した」と語った。(c)AFP

    ノルウェー軍F16、機関砲で管制塔を誤射
  • 大分の震度6弱、本震が誘発した別の地震が原因 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    今月16日に熊地方で起きたマグニチュード7・3の震で、大分県で震度6弱を観測した強い揺れは、震に誘発された別の地震が原因とする解析結果が24日、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の緊急報告会で示された。 青井真(しん)・地震津波火山ネットワークセンター長が発表した。 大分県内の地震計データを解析した結果、震度6弱の由布市や5強の九重町の地震計に、震の約16秒後から、別の強い地震波が記録されていることが分かった。由布市では、震の揺れは震度4相当の82ガルだったが、直後の大きな揺れは6強相当の717ガル。九重町では震が5強相当の227ガル、その後の揺れは6弱相当の560ガルだった。 青井センター長は「観測された強い揺れは、震に誘発された別の地震によるものと考えられる。ただ、震と地震波が重なっており、震源や地震の規模の特定は難しい」と話している。 東大地震研究所の平田直