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2016年9月21日のブックマーク (2件)

  • ヒト培養細胞の放射線耐性を向上させる新規タンパク質をクマムシのゲノムから発見: 東京大学

    拓磨(生物科学専攻 特任研究員) 堀川 大樹(慶應義塾大学先端生命科学研究所 特任講師) 國枝 武和(生物科学専攻 助教) 発表のポイント 極限的な環境に耐性を示すクマムシのゲノムを解読し、その中にコードされたクマムシ固有な新規タンパク質の1つがヒト培養細胞の放射線耐性を向上させることを発見しました。 今回同定したタンパク質を導入したヒト培養細胞では、放射線によるDNA切断が抑制されたばかりでなく、増殖能を喪失させる線量の放射線を照射した後も、一部の細胞が増殖能を維持していました。 今回解読したクマムシのゲノムは、哺乳動物などの耐性強化に寄与する有用な遺伝子資源になると期待されます。 発表概要 クマムシは、さまざまな極限環境に耐性を示す1mm未満の小さな動物で、ヒトの半致死量の約1000倍(4000 Gy)の放射線照射にも耐えます。しかし、こうした極限的な耐性を支える分子メカニズムは

  • ハイビーム使用を…横断死亡96%が「下向き」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    歩行者が夜間に道路を横断中、車にはねられた昨年1年間の全国の死亡事故625件のうち、96%の車のライトがロービームだったことが警察庁の調査でわかった。 同庁はハイビームを使っていれば防げた事故もあるとみており、21日から始まる秋の全国交通安全運動の重点項目としてハイビーム使用を呼びかける。 近年、交通事故による死者は減少傾向にあり、昨年の交通事故の死者は4117人。このうち、自動車や自転車などに乗っていた死者は2571人で、過去10年で46%減少した。一方、歩行中の死亡者は1534人で28%減にとどまるため、同庁が歩行者の横断中の事故に絞って初めて集計、分析した。 夜間の死亡事故625件では、ロービームが597件を占め、残りはハイビーム9件、補助灯6件、無灯火13件だった。

    ハイビーム使用を…横断死亡96%が「下向き」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    y-yosuke
    y-yosuke 2016/09/21
    元の資料か何かでは因果関係は明確になっているのだろうか?疑似相関の可能性は?/いや,この記事の内容だけでは疑似相関ですら示せていないような気もしないでもない./もしかして... #あたりまえ新書 ???