2017年3月29日(水)発売の『週刊少年サンデー』18号で、漫画家・高橋留美子の制作過程が明かされたのだが、「高橋留美子天才すぎてヤバい」「こんなめっちゃ行き当たりばったりの作り方なの!?」「漫画家としての天性を持ち合わせてるんだな…」と読者から驚きの声が上がっている。 漫画やサンデーにまつわる様々なことを非科学的にリサーチするレポ漫画『サンデー非科学研究所』では、前号から高橋の仕事場を訪問。今回は漫画の描き方についてインタビューしているのだが、まず高橋はネームを描く際、全体像などは考えずに1コマ1コマ進めていると語る。連載の流れなどは決まっておらず、話の展開やオチは直前のページに差し掛かってから考えているそうだ。このやり方は高橋が漫画を描き始めた頃から変わっていないとのこと。 このやり方に読者は「話の作り方ちょっと超人的すぎませんか」「全て決めてからじゃないと漫画描けない僕なんかとは正
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