回答 (5件中の1件目) インフルエンザを始めとした感染病関係は誤解や誤情報が多いので、色々と解きほぐしましょう。 さて、インフルエンザはウイルスが原因の病気です。菌ではないです。なのでインフルエンザは耐性菌が発生しません。菌じゃないですからね。ウイルスと菌の違いをすごく簡単に言い換えると菌は自分で食事をして、自分で繁殖できる細胞です。それに対して、ウイルスは自分で食事も繁殖もできず、他の細胞に取り込まれて乗っ取って自分を複製します。 インフルエンザウイルスは何千何万という種類があるのも重要です。その多くは人間には害を成しません。取り込まれて乗っ取るというウイルスは万能じゃないですか...
![インフルエンザ薬のゾフルーザですが国内で使用され始めて一年ほどしか経っていないのに耐性菌が発生したと報道でみました。耐性菌とはそんな短期間で発生してしまうものですか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7160d4babd4d555f02977d7dd74f94d47b2f7570/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqsf.cf2.quoracdn.net%2F-4-images.social_share_brand_logo.png-26-b6922c34f079ee95.png)