ママチャリなどによく使われている内装3段変速機を分解してみました。 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、変速の仕組みなども解説してみたいと思います。 ブレーキ側の玉押しを緩めて外し、スプロケット側に引っ張ると内部一式が取り出せます。 これは、一旦分解し、洗浄してから再度組み立てたものです。 取り出したときは、グリスや汚れでぐっちゃぐちゃでした。 写真右下のCリングを取り外すと、スプロケットやカバーが外れます。 シャフトについているEリングを取り外すと、 Aの部品は残ったままですが、ベアリングリテーナーとB、Cの部品が取り外せます。 玉押しを外す前に、シャフト先端からの長さを測っておきます。 でないと、組み立てるときに、玉押しの場所がわからなくなります。 この個体は28.7mmでした。 玉押しを外すと、ベアリングリテーナーとAの部品が外れます。 内部に隠れていたDの部品が見えました。 Dは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く