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ブックマーク / www.robonews.net (4)

  • robonews.net » リシンク・ロボティクス社が、新たに2700万ドルを調達

    『ザ・ロボット・レポート』によると、バクスターを開発したリシンク・ロボティクス社が、新たに2700万ドルを調達。これまでのベンチャー投資総額は、6ラウンドで約1億ドルになった。『ボストン・グローブ』紙が最初に報じた。 リシンク・ロボティクス社に今回投資を行ったのは、GEベンチャーズ、ハイランド・キャピタル・パートナーズ、シグマ・プライム・ベンチャーズ、CRV(元チャールズ・リバー・ベンチャーズ)などで、これまでもリシンク・ロボティクス社に資金を投入してきた。ゴールドマン・サックスが今回新たに加わっている。アマゾンのジェフ・ベゾスの投資会社ベゾス・エクスペディションズも早い段階から資金を提供してきた。 GEでは、すでにバクスターを複数の工場で導入済み。同社は投資会社、製造業者両方の立場から先進的製造技術に関心を抱いているという。また、ゴールドマン・サックスは、急速に変化を遂げる製造現場におい

    robonews.net » リシンク・ロボティクス社が、新たに2700万ドルを調達
    y-yosuke
    y-yosuke 2015/01/15
    "『ザ・ロボット・レポート』は、これまで売れたバクスターは800台と見ている"
  • robonews.net » グーグルがボストン・ダイナミックス社を買収!

    いやはや驚きのニュース。グーグルがあのボストン・ダイナミックス社を買収したとのことだ。『ニューヨーク・タイムズ』が報じている。 ボストン・ダイナミックス社は、重い荷物を載せて4脚で歩くビッグ・ドッグでよく知られるロボット開発会社。来週のDARPAロボティクス・チャレンジにもヒューマノイド・ロボットのアトラスを提供する、アメリカのロボット業界の代表的存在だ。 先だってグーグルはロボット新興企業7社を買収して話題になったが、ボストン・ダイナミックス社の買収は大きな衝撃だ。グーグルがこれだけのロボット開発企業を手にして、いったい何をしようとしているのかは不明だが、かなり気の取り組みということである。 ボストン・ダイナミックス社は、これまでアメリカ軍から多くの委託研究を受けている。ビッグ・ドッグの他にも、高速で走るチータ、ギャロップやカーブもこなすワイルド・キャット、そして防御服をテストするた

  • robonews.net » DARPAロボティクス・チャレンジに向けて、アトラス猛練習中

    DARPA(国防高等研究計画局)が主催するロボティクス・チャレンジ(DRC)の予選開催まで、いよいよ1ヶ月を切った。 自前のロボットを持ち込むトラックAおよびトラックDのチームと、これまでソフトウェアを開発し、チャレンジではボストン・ダイナミクス社が開発したヒューマノイド・ロボット、アトラスを使って挑戦するトラックBとトラックCのチームが勢揃いする。トラックDチームの数が不明だが、トラックA、B、Cだけでも13チームある。 『IEEEスペクトラム』がそのうち、IHMCとロッキード・マーティン社のアトラスの練習風景を載せている。 IHMCはバーチャル・チャレンジ(VRC)で最高点を獲得したチーム。デコボコした地面を歩く練習をしている様子がわかる。 ロッキード・マーティン社は、VRCでは勝ち抜くことができなかったが、NASA ジェット推進研究所(JPL)がトラックAの同研究所チームと合体するこ

  • robonews.net » すでに人体の50%は、マシーンで代替可能?

    スミソニアン博物館が、「バイオニック・ボディ」に関するドキュメンタリーを制作、10月20日にケーブルTVのスミソニアン・チャネルで放映する予定だ。 バイオニック・ボディとは、人体の生体信号とセンサーやコンピュータ機能を統合した半人工的な身体のこと。すでに筋肉の動きや神経の信号を読み取って手足の動きを形成する義足や義手があるが、それ以外にも脳信号を利用して動くロボットアーム、独自に機能する人工臓器(膵臓、脾臓、肺など)などが研究、開発されており、これらを合体すると、人体の50%を占めるという。もちろん、それらを全部統合したとして相互にうまく機能するかどうかは別問題だが、バイオニック・ボディの研究がここまで進められているとは驚く。 放映に先立って、『スミソニアン・マガジン』が記事を掲載している。その中で言及されている研究や企業は以下だ: ・タッチ・バイオニックス社(英): バイオニック義手i-

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