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accidentとjaxaに関するy-yosukeのブックマーク (6)

  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
  • エンジン噴射設定誤る=姿勢回復せず、ミスの可能性も―衛星ひとみ・JAXA (時事通信) - Yahoo!ニュース

    交信が途絶えたX線天文衛星「ひとみ」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、姿勢制御系の異常でゆっくりと回転が始まった後、回復のため化学エンジンの噴射を命じる制御コマンドに誤った値が設定されていたと発表した。その結果、太陽電池パネルが分離するほどの高速回転に至った可能性があるという。JAXAはミスの可能性も含め、原因を調べている。 ひとみは3月26日夕、通信ができなくなった。望遠鏡による観測などから、いくつかの大きな部品が体から分離したとみられる。  JAXAの推定では3月26日未明、天体観測に伴う姿勢変更の後、自らの姿勢を把握するセンサーなど姿勢制御系の異常で、ゆっくりとした回転が始まった。回転を止める機能がうまく働かず、安全な姿勢に立て直す「セーフホールドモード」に自動的に移行した。 しかし、化学エンジンの制御コマンドに不適切な値が設定されていたため、エンジン噴射で

    エンジン噴射設定誤る=姿勢回復せず、ミスの可能性も―衛星ひとみ・JAXA (時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 衛星「ひとみ」誤作動で機体回転 2物体は大気圏突入へ - 共同通信 47NEWS

    軌道上でトラブルが起きたエックス線天文衛星「ひとみ」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、試験観測中の3月26日に機体の姿勢を変更した後、実際には機体が回転していないにもかかわらず回転していると姿勢制御系装置が判断して、機体を回転させる誤作動を起こしたことが原因と発表した。 回転の遠心力で機体からは10個以上の破片が分離。うち2物体については、米戦略軍は4月29日と5月10日に大気圏に突入すると予測。JAXAは、大気圏中で燃え尽きると推定している。

    衛星「ひとみ」誤作動で機体回転 2物体は大気圏突入へ - 共同通信 47NEWS
  • 「ひとみ」(ASTRO-H)現状報告記者会見(04/01)

    ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ @nvslive youtubeにアップしました。 2016年4月1日開催 X 線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の状況について youtu.be/wWLIIkd0P_Y @YouTubeさんから #nvslive #jaxa 2016-04-01 17:06:25

    「ひとみ」(ASTRO-H)現状報告記者会見(04/01)
  • JAXA|「超広角コンプトンカメラ」による放射性物質の可視化に向けた実証試験について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次期X線天文衛星ASTRO-Hに搭載予定のガンマ線観測センサの技術を応用し、ガンマ線を放出する放射性物質の分布を可視化する新しい装置「超広角コンプトンカメラ」を試作しました。この装置は、広い視野(ほぼ180度)と核種に固有なガンマ線を識別する能力を生かして、敷地や家屋に広く分布したセシウム137(Cs-137)やセシウム134(Cs-134)について画像化できることから、サーベイメーター等を用いた人力による従来の調査では困難であった、屋根などの高所に集積する放射性物質も画像化することが期待されます。(添付資料1)(0.6MB) 年2月11日、JAXAと日原子力研究開発機構(JAEA)並びに東京電力株式会社は、計画的避難区域に指定されている福島県飯館村草野地区において「超広角コンプトンカメラ」を用いた線量測定及び撮像試験による実証試験を実施しました。撮

  • 放射能を可視化、JAXAがカメラ開発 除染に活用 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、目に見えない放射性物質による汚染状況を可視化できる特殊なカメラを開発したと発表した。人工衛星に搭載する高性能なカメラを改良、放射線の強さによって画像上に色分けして表示する。2月に福島県で実証実験をし、効率的な除染に活用できることを確認した。2014年に打ち上げ予定のエックス線天文衛星に搭載し、宇宙空間で降り注ぐガンマ線をとらえる「半導体コンプトンカメラ

    放射能を可視化、JAXAがカメラ開発 除染に活用 - 日本経済新聞
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