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biologyとfluidに関するy-yosukeのブックマーク (3)

  • 呼吸だけで感染力 スーパースプレッダー驚きの飛沫量 - 日本経済新聞

    2003年、重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染拡大に世界が注目していたころ、オーストラリアにあるクイーンズランド工科大学の物理学者リディア・モラウスカ氏は、大気を汚染する微粒子を吸引すると人体にどのような影響が出るかについて研究していた。そのモラウスカ氏のもとへ、世界保健機関(WHO)から、SARSを発症させるコロナウイルスの感染メカニズムを調べている香港の研究チームに参加してほしいとの要請

    呼吸だけで感染力 スーパースプレッダー驚きの飛沫量 - 日本経済新聞
  • 第12回 横に傾いて泳ぐ奇妙なサメを発見し、理由を解明!

    科学論文は概してつまらないものだ。科学論文の審査基準はエンターテイメント性ではなく、科学的な新規性や厳密性なので、当たり前のことである。それに当に面白い研究成果は、すなわち科学的な大発見であり、そんなものがぽんぽんと立て続けに出るわけがない。それはよくわかっている。わかってはいるけれど、研究者は皆、心の奥底では野望の炎をめらめらと燃やしているものだ。いつかはエンターテイメント性にあふれた、とびきり面白い論文をかっとばしてやるぞと。 今回、「Nature Communications」誌に掲載されたヒラシュモクザメの論文は、私にとっては満願成就の「かっとばした」論文である。なるほど社会的な重要性という尺度からいえば、再生医療や発電技術などの研究に敵うべくもないけれど、こと面白さに関していえば、相当のものですよと胸をずいと張っていえる。もちろん面白さの感覚は人によってまちまちなので、「え、そ

    第12回 横に傾いて泳ぐ奇妙なサメを発見し、理由を解明!
  • イカは空を"飛ぶ"ことができる!! - 北大がイカの飛行行動を解明

    北海道大学(北大)は2月7日、イカが水面から飛び出して着水するまでの一連の行動の連続撮影に成功し、その様子を解析した結果、単なる水面から飛び出すのではなく、ジェット推進による加速と、腕とヒレを広げることにより揚力を発生させて、それをコントロールして着水する、発達した飛行行動を行っていることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院水産科学院・修士課程2年の村松康太氏、同大北方生物圏フィールド科学センターの山潤 助教、同大附属練習船おしょろ丸の阿部拓三 次席二等航海士、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の関口圭子 研究員、北大附属練習船おしょろ丸の星直樹 首席二等航海士、同大大学院水産科学研究院の桜井泰憲 教授らによるもので、独Springerの科学雑誌「Marine Biology」に掲載された。 イカは、外套膜に吸い込んだ水を漏斗から噴出して得る推進力(ジェット推進)で

    イカは空を"飛ぶ"ことができる!! - 北大がイカの飛行行動を解明
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