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brainとmusicに関するy-yosukeのブックマーク (5)

  • Method Not Found エージング...それは誤解だった!

    iPod等のDAP人気によって音楽鑑賞用途のイヤフォン市場は 非常に大きな物になっています。 5万円クラスの高級品がアップルストア銀座等では月に100以上も 売れているとかいう話を聞いたのは、今年の初め頃でしょうか... 今日は、須山氏から聞いたイヤフォン内部に使われている バランスドアーマチュア型ユニットについて、衝撃のご報告をしたいと 思います。 入っていて、構造上ちょっとスムースに動くなるまで慣らし運転という 事をエージングとして極一般的に語られています。 エージング後は、買って来たばかりの物よりも音が変わるという感じです。 実際、スピーカーやヘッドフォンは程度の差はあれ、変化があります。 同様にイヤフォンでも「エージングすると音が変わる」という事が 信じられてきました ドイツ・ニュルンベルグで行われた展示会を視察してきた須山氏は、 デンマークのSonion社、アメリカKnowle

  • 耳の錯覚で発生する不思議な現象を集めたムービー「Can You Trust Your Ears?(Audio Illusions)」

    By Colin Mutchler 五感をつかさどる器官の中で、聴覚にとって重要な働きをしているのが耳ですが、耳を通して聞こえる音は、他の五感の影響を受けることがあります。そういった聴覚に関する錯覚(錯聴)現象を集めたムービー「Can You Trust Your Ears? (Audio Illusions)」が公開されています。 Can You Trust Your Ears? (Audio Illusions) - YouTube 「耳のことを信用できますか?」 下記の画像の男性が「Bar Bar Bar」と言っているのを聞いた後に…… 同じ男性が「Far Far Far」と言っているのを聞いてみます。 すると、男性は「Bar」でも「Far」でもない言葉を話しているように聞こえます。これは、マガーク効果と呼ばれる現象で、聴覚と視覚情報が相互に作用して、聞こえる声や音に影響を与えるとい

    耳の錯覚で発生する不思議な現象を集めたムービー「Can You Trust Your Ears?(Audio Illusions)」
  • ハイパーソニック・エフェクト - Wikipedia

    ハイパーソニック・エフェクト(英: Hypersonic effect)は、可聴域を超える高周波を含む音が、ある種の動物の生命活動に影響を及ぼす現象。 ホモ・サピエンス(ヒト)の聴覚能力はおよそ20kHzが上限とされ、それ以上の周波数をもつ空気振動は聴こえないため、ヒトにとって意味のある音とみなされてこなかった。しかし近年では脳機能イメージングなどの客観的手法により、超高周波を含む音が全身(聴覚系と体表面)で受容され、生理活動、主に脳活性に変化をもたらすことが明らかにされている [1] [2] [3] [4] 。 この現象は大橋力(音楽家山城祥二としても知られる)らによる先駆的研究で知られ、ハイパーソニック・エフェクトと名付けられた。この現象を報告した論文[1]は、米国生理学会(英語版)の学術誌Journal of Neurophysiology(英語版)のウェブサイトで十数年にわたって閲

    ハイパーソニック・エフェクト - Wikipedia
    y-yosuke
    y-yosuke 2017/10/04
    "イヤホンで効果が現れず、スピーカーでも身体の遮音で効果が減少することから、体表面で何らかの受容がされている可能性を示した。"
  • 人間はどこまで進化できるのか? "音で見る"感覚拡張デバイス「Sight」開発者インタビュー

    人間はどこまで進化できるのか? "音で見る"感覚拡張デバイス「Sight」開発者インタビュー2015.07.13 23:459,356 究極のバイオハック、と言ってもいいかもしれません。 昨年秋に東京大学が行なったハッカソンJP HACKS。その中に他とはちょっと毛色が違ったデバイスがありました。 ヘッドフォンとカメラが一体になったデバイス「Sight」、テーマは「感覚の拡張」です。カメラで撮ってヘッドフォンで聞く…? まずは使用デモ動画をご覧ください。 トンネルを進んでいく映像。ランプが現れたり、出口が近づいたりと視覚を使って人間がとらえている景色の変化を音の変化として聞くことができるもの。色の違う積み木を音で聞き分けたり、手のグーとパーを当てたりということもできます。 そして先日「Sight」は、経済産業省の未踏事業に採択され、格的な開発に乗り出すことになりました。「世界が聴こえる」

    人間はどこまで進化できるのか? "音で見る"感覚拡張デバイス「Sight」開発者インタビュー
  • 絶対音感が大人になってからでも身につく薬

    ある音を耳で聴いてその音高をズバリ言い当てられる「絶対音感(perfect pitch)」。 絶対音感の持ち主は1万人にひとり、しかも身につくタイムリミットは7歳までとされますが、ある一般的な精神科の薬物治療を施せば、音楽の素養のない大人でも身につくことがわかりました。 過去の様々な研究では、大人のマウスにてんかんの薬を処方すると、若い頃に身につけないと一生身につかない習慣でも身につくことがわかっています。 そこでハーバード大学のタカオ・ヘンシユ(Takao Hensch)教授率いる研究班では、この薬を音楽の訓練を一度も受けたことのない成人男性のグループに投与し、オンラインの聴力訓練連続講座を2週間受けるようお願いしてみたのです。 するとなんと薬を飲まされた人たちは偽薬を飲まされた人たちより格段に音感が改善したんだそうな! つまり幼児期を過ぎると普通は失われてしまう脳の可塑性が回復された証

    絶対音感が大人になってからでも身につく薬
    y-yosuke
    y-yosuke 2014/01/08
    "今回の研究で主眼としたのは、一度閉じてしまった可塑性を再び開く方法があるのではないか、あるとするならそれを適切な訓練と組み合わせれば大人の脳でも若返ることができるのではないか、という点です。"
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