うっかりコンタクトレンズをなくしてしまい、「どこかに落としてしまったかな」とがっかりした経験のある人もいるはず。イギリスでは、「なくした」と思っていたコンタクトレンズが実はまぶたの裏にずっと隠れていて、28年後に摘出されたという事例が報告されています。 This Woman Lost Her Contact Lens. Doctors Found It in Her Eyelid 28 Years Later. https://www.livescience.com/63333-contact-lens-eyelid.html 1990年頃、イギリス在住の14歳の女性がバドミントンの試合をしていたところ、相手が打ったシャトルが目に当たってしまいました。その時に女性はハードコンタクトレンズをなくしてしまい、それきりコンタクトレンズのことは忘れてしまったとのこと。 その事件の後、女性はハードコ
(CNN) 英国の病院で白内障の手術を受ける予定だった67歳の女性の右目の中に、27枚のコンタクトレンズが入っているのを医師団が発見して取り除く出来事があった。女性は目に不快感があったものの、ドライアイや年齢のせいだと思っていたという。この事例について、医師団が18日までに英医学誌BMJに発表した。 女性は昨年11月、この病院で白内障の手術を受ける予定だったが、麻酔をかけようとした医師が、まぶたの下にある青い塊を発見した。 この青い塊は、積み重なった17枚のコンタクトレンズでできていたことが判明。詳しく調べた結果、さらに10枚のレンズが見つかった。 「全員がショックを受けた」「こんな状態は見たことがなかった」。主治医はそう振り返る。 女性は35年前から毎月使い捨てのコンタクトレンズを使用していたが、いつからレンズが積み重なっていたのかは不明。右目のレンズは外そうとしても見つからなかったため
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