マクラーレンは、レースマシンの設計・組立を担当するコンソーシアムの一員であるフランス人のフレデリック・ヴァサー率いるスパーク・レーシング・テクノロジーと提携する。 マクラーレンF1チーム代表のマーティン・ホイットマーシュは12日の声明で「わたしは、将来の技術の先導と発展の紹介におけるモータースポーツの役割を心から信じている。そしてフォーミュラEのコンセプトを、世界のモータースポーツにとって刺激的なイノベーションだと見なしている」と述べた。 「マクラーレンは、長年フレデリック・ヴァサーと協力しており、我々の提携は大成功を収めている」 フレデリック・ヴァサーは、FIAのジャン・トッド会長の息子ニコラス・トッドとともにARTチームを設立し、今年のGP2とGP3シリーズにロータスとして参戦している。 マクラーレンで2008年F1チャンピオンシップに優勝したルイス・ハミルトンは、F3ユーロシリーズに
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