Summary 1.こってりでなく、ご免なさい。「澄まし麺」の正体とは? 2.最高級昆布を使った出汁、中華麺の麺がおいしすぎ! 3.昼はラーメン屋、夜は日本料理店と二つの顔を持つ異色のお店 神楽坂の地に、2017年4月7日にオープンした『ふくぼく』が、いまラーメンフリークの間で話題になっている。それもそのはず、営業時間は、昼の11時半から14時まで、たったの2時間半しかない。しかも麺や出汁が売れ切れたら終了。メニューは、塩味の出汁で味わう「澄まし麺」と麺に醤油をかけた「醤油かけ麺」、そして冷たい出汁の「涼し麺」のみ。これらの“あっさり”を極めたシンプルなラーメンと潔さが口コミでじわじわと広がっているのだ。 実は、こちらの店、昼は『ふくぼく』というラーメン店だが、夜は『蒼穹(そうきゅう)』という日本料理店の暖簾を掲げる。 昼と夜で異なる、二毛作の営業を支えるのは、「ミシュランガイド東京」で三
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