飛行機事故のシーンが登場するフィクション作品はこの世に数多くありますが、実際の飛行機事故がどのようなものか知っている人はほとんどいないはず。そこで、飛行機事故の調査官を長年にわたって務めてきたスティーブン・モス氏が、映画の中で描かれる飛行機事故のリアリティがどれほどのものなのか評価するムービーが公開されています。 Air Crash Investigator Breaks Down 12 Plane Crashes In Movies | How Real Is It? - YouTube モス氏は35年間にわたって飛行機事故の調査官を務めてきた人物。今回は、さまざまな映画に登場する飛行機事故のシーンを見て、間違っている部分や正しい部分についてチェックするとのこと。 まずは2000年に公開されたホラー映画「ファイナル・デスティネーション」。映画の中では、飛行機内で電気的な問題が発生して火災
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