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meteorologyとweatherに関するy-yosukeのブックマーク (7)

  • 頻発する「50年に一度の大雨」 そのわけは?(増田雅昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    このところ「50年に一度の大雨」という言葉を耳にすることが増えました。50年に一度というと、大きな被害がいつ出てもおかしくない大雨です。そういった大雨は増えているのでしょうか? 以前はなかった「50年に一度の大雨」「50年に一度の大雨」という言葉が広く流れるようになったのは、2013年に特別警報が運用開始されるにあたり、その発表基準を気象庁が算出して以降です。 ここ数年で出回るようになった言葉ですので、「50年に一度の大雨が増えた」と感じるのは当然と言えば当然ということになります。 1年で10回以上降った「50年に一度の大雨」50年に一度というのは「その地域で」という意味です。「日で」50年に一度の大雨ではありません。ですから、全国で観測点や基準点が多ければ多いほど、どこかで「50年に一度の大雨」は降りやすくなります。 気象庁は、全国を5km四方に区切った地域ごとに、「50年に一度の大雨

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  • ウェザーニューズが5分更新の精密天気予報を発表 突発的な「ゲリラ豪雨」などの予報も向上

    ウェザーニューズは7月24日、気象予測の精度向上を図るため、予測モデルの解像度と更新頻度を高めた「超細密天気予報」を配信開始したことを発表しました。 解像度(メッシュ数)が25倍に これまで1時間ごとだった更新が5分ごとになり、解像度(メッシュ数)も従来の25倍となる1キロメッシュを実現。これにより、毎日の天気予報の精度向上だけでなく、ゲリラ豪雨などの“局地的”かつ“突発的”な現象にも正確に対応できるように。 利用はスマホアプリの「ウェザーニュースタッチ」(iOS/Android)内の「マイ天気」「天気予報Ch.」や、Webサイト「ウェザ―ニュース」 からアクセスできます。 5分ごとの更新で情報をより正確なものに(左:20時15分更新→右:20時20分更新) 今回の新しい気象予測モデルは、同社による日最大の気象観測網(観測機は全国1.3万地点)や「ひまわり8号」の衛星画像に加え、現地ユー

    ウェザーニューズが5分更新の精密天気予報を発表 突発的な「ゲリラ豪雨」などの予報も向上
  • 週末に雨や雪が多い理由: 酔いどれひぐりんブログ

    昨日の朝、ラジオで聴いた話が興味深かったので紹介。 首都圏では今週末も雪になるようだ。昨年は雪が積もったのが成人の日で、先週は土曜日,13年前の大雪も土曜日だったので、こちら(川崎を含む首都圏)では休日にばかり積雪しているなぁと思っていたら・・・ 気象予報士の増田氏が自身のブログに「東京の大雪は、なぜ土日と祝日に多いのか?」という記事を掲載、それによる東京都心では1990年以降に5センチ以上の積雪があったのは12回、そのうち10回が土日と祝日だったそうだ。 同氏はその理由を気温と推測している。都心では土日祝日の気温は平日と比べて0.2℃ほど低いので、雨ではなく雪になって積もりやすいとのこと。たった0.2℃だが、都心ではこの微妙な差が雪と雨を分けているそうな。 では、なぜ週末に雨が降りやすいのか?というと、気象予報士の森田氏は以前から「都市活動」が原因と主張している。 過去20年のデータを見

    y-yosuke
    y-yosuke 2017/04/04
    "小さなゴミやチリ" が原因? "首都圏のみに現れる傾向らしい" とのこと.
  • 冬のミニ台風「ポーラーロー」が日本海に出現(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    追記(2月12日8時)ポーラーローとポーラーロウの混在を、ポーラーローに統一するなど、誤植を訂正しました。 低気圧のほとんどは、暖気団と寒気団の境目の温度差が大きい場所(前線上)で冷たい空気が温かい空気が冷たい空気の下に潜り込むことによって生じる温帯低気圧か、水蒸気が豊富な熱帯の海上で水蒸気が凝結することによって生じる熱帯低気圧(台風)です。 図1 温帯低気圧と熱帯低気圧、極低気圧の位置関係このため、温帯低気圧は暖気と寒気の境目の気温変化が大きい場所(気温傾度が大きい場所)、つまり、前線上で発生します。また、熱帯低気圧は水蒸気が豊富にある熱帯の海上である暖気内で発生します(図1)。 しかし、寒気内で発生する例外もあります。 それが、現在、日海北部に出現ている極低気圧、英語で「polar low(ポーラーロー、あるいはポーラーロウ…)」です(図2)。地上天気図では、前線を伴わない小さな低気

    冬のミニ台風「ポーラーロー」が日本海に出現(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    y-yosuke
    y-yosuke 2017/02/11
    "気温が非常に低い寒気団が凍っていない海の上を通過する時に大気が不安定となって発生" "多くは気象衛星以外の気象観測がほとんどない両極地方で発生" "例外的に、北極から遠く離れた日本海でも発生"
  • 茨城豪雨のせいで畑に突如現れた “小さな絶景” に驚きの声「すげえ、こんな現象あるんだ」

    リンク Wikipedia カッパドキア カッパドキア(ラテン語: Cappadocia)はトルコの中央アナトリアの歴史的地域、あるいはアンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地をいう。 古代の地理においてCappadocia (「美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来、トルコ語:Kapadokya、ギリシア語:Καππαδοκία)は、小アジア(現代のトルコ)の広大な内陸地域を指した。ヘロドトスの時代には、「カッパドキア人」がタウロス山脈から黒海)までの全域をなしていた。この意味でのカッパドキアは、南ではタ

    茨城豪雨のせいで畑に突如現れた “小さな絶景” に驚きの声「すげえ、こんな現象あるんだ」
  • この冬は、けっきょく暖冬?寒冬?(増田雅昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    暖冬の影響で値下がりしていた野菜が、1月後半の寒波で値上がりするなど、気温の大きな変化が各方面に影響を与えています。 けっきょく、この冬は暖冬なのでしょうか?寒冬なのでしょうか? やっぱり暖冬平均気温の平年差。この冬は全国的に気温が平年を上回っている。(気象庁HPより)結論から言うと、この冬は「暖冬」です。 気象情報では、12月~2月を「冬」として扱います。 たしかに、1月後半は寒波の影響で、東日~沖縄は平年を下回る気温となりましたが、12月~1月前半の大暖冬傾向を打ち消すほどの効果はなかったわけです。 寒波が影響した期間が、短すぎました。 寒くなると、すぐ「当に暖冬?」という声を耳にしますが、直近のインパクトの強い出来事に流されず、長期的なものさしで物事を判断するのは難しいことだなと、天気を通じて感じたりします。 来週後半は春の陽気当然、このさき2月に強烈な寒波が立て続けに来ると、最

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  • 今夏は猛暑にならず?「北極振動」から予測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    猛暑だった2010年夏は、前年冬の「北極振動」から予測可能だったとする研究成果を、三重大の立花義裕教授(気象学)らのグループがまとめた。 同大で6日、記者会見した立花教授によると、この方法に基づけば、今夏は10年のような猛暑にはならない見込みという。 北極振動とは、北極を中心とする北半球の気圧分布の変動を示す。北極上空に低気圧が発達し、周囲を高気圧が囲む「正」の北極振動であれば日は暖かくなり=図左=、北極上空が高気圧、周りが低気圧の「負」の場合は寒くなる=図右=など、北極の気圧分布は地球規模の気候に大きな影響を与えているとされる。 立花教授は約10年前から、正と負の推移についてほぼ毎日、解析を進めている。猛暑を記録した10年夏は、09年11月~10年3月の5か月間、負の状態が続いた。グループは、負の状態が数か月間継続すると、大西洋の水温が高くなり、海面から温められた大気が偏西風に乗るなど

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