Huawei has been secretly funding research in America after being blacklisted
四足歩行ロボ、演習参加へ=運用試験を公開−米海兵隊 米バージニア州クアンティコの海兵隊基地の野外訓練場で運用試験に臨む四足歩行ロボット「LS3」=3日 【クアンティコ(米バージニア州)時事】米海兵隊は、南部バージニア州クアンティコの基地で、ラバに似た自律型の四足歩行ロボット「LS3」を時事通信に公開した。LS3は今年6月に始まる大規模な多国間軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)」に参加し、実戦を想定した環境の下で荷物輸送などの任務に就く。 モーターやエンジンのうなりと人工のひづめの音をリズミカルに響かせ、機械の巨体が開発担当者の背中を追う。LS3は、頭部のセンサーを回転させながら十数メートルの距離を置いて担当者の後に続き、森の中へ分け入っていく。 海兵隊が公開したのは、野戦医療システムや、運転手なしで自律走行する小型四輪駆動車の発する電磁波と干渉し合い、LS3の挙動に支障が出ないか
まるで生き物のような滑らかな動きで四足歩行をするのが軍用ロボットLS3。傾斜のある場所でも難なく移動できる優れた移動性能が特徴でしたが、今回さらなる改良が加えられ、音声認識によっていくつかの命令を実行できるようになったとのこと。人間の「ついてこい」という命令に従って、足場の悪い森の中を横転しながらも健気について行っています。 LS3 Follow Tight - YouTube 「LS3、起動」という合図と共にエンジンが始動。このLS3は、米国防高等研究計画局のDARPA主導のもとBoston Dynamics社が開発したもので、400ポンド (約180kg) の荷物を、24時間の間に燃料補給なしで20マイル (約32km)運ぶことを目的としています。 「LS3、しっかりとついてこい」と命令をすると…… 命令者の辿った道を正確についていきます。右後方からがしょんがしょんと付いてきているのが
今まで、何回かご紹介してきた4脚ロボットのBigDogですが、どんなに蹴られても転ばなかったり健気な姿を見せつつも、あの動きと風貌は奇妙っていうか不気味だなぁと思っている人もいるかもしれません。 でも、こんな風に角をつけてみたらどうでしょう?闘牛!ってかんじになって、もう不気味じゃなくなったと思いません?角つけただけなのに不思議ですよね。 ん?ダメですか?今度は、角つきBigDog追いかけられているのに、思うように走れなくて、どんどん角つきBigDogが迫ってくるっていう悪夢をみてしまいそうですか・・・。 まぁ、BigDogは用途が用途ですから、不気味なかんじぐらいが丁度良いのかも!? [Boston Dynamics via BotJunkie] Sean Fallon(原文/junjun ) 【関連記事】 ・4脚ロボットBigDogが戦争の顔を変える!?(動画) ・19世紀の幽霊退治ツ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く