米AppleはMacのOS名に、2001年リリースのMac OS X v10.0以来ずっとネコ科の動物の名前をつけてきたが、ついにこのしきたりから卒業する。 WWDCでOS X Mavericksを披露した同社のソフトウェアエンジニアリング担当副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、「新OS、Sea Lion(アシカ)を発表します」と冗談を言った後、「猫不足のせいでリリースが遅れる史上初のOSにはしたくなかった」と語り、今後はAppleの本拠地であるカリフォルニア州の地名にすると発表した。Mavericksはサーファーの間でビッグウェーブスポットとして知られる地名。OSの紹介ページの背景も大波の画像になっている。 関連記事 OS 7──“iPhone発売以来最大の変更”の中身 AppleがWWDCで発表し、今秋リリース予定の次期モバイルOS「iOS 7」の主な新機能を紹介する。 WWDCで発表さ
主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという「異常なもの」(佐藤弁護士)だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は「警察の御用聞きはやめてもらいたい!」と一喝した。 「異例」づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に本人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁
世界中どこへ行っても、愛猫の様子がリアルタイムに分かりますよ。 猫ちゃんが、自分で扉を開けて、自由に出たり入ったりできるようにしてくれるキャットドアを、超IT仕様にカスタム製作しちゃったそうです。飼ってる2匹のGusとPennyが、玄関のキャットドアから出入りする度に、こちらのTwitterアカウントのページには、猫ちゃんのお出かけ&お帰り状況が、次々と自動で投稿されていきます。すでにフォローしている人の数は、優に1000を超えちゃっており、世界各地の猫ファンの心をつかんでいるのだとか。 ちなみに、当の飼い主のプログラマーは、ほのぼの猫ちゃんチャットをTwitterで実現したい…なんて甘いきっかけではなく、よその猫が勝手に自宅に上がりこみ、自分の愛猫をいじめては、ずうずうしくもエサまでかっさらって行くのが頭にきちゃって、この「Tweeting Cat Door」を自作する決意を固めたと打ち
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