2015年10月22-24日、ポルトガル東部のポルタレグレ県で、クロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」が開催された。今年で29回目となるこのラリーは、ダカールラリーへの参戦車両も集う、極めて過酷なもの。その代表的な参戦車両や走行シーンを、写真で紹介する。(文と写真=廣本 泉) 日本では、ややマイナーなクロスカントリーラリーも、海外では人気のモータースポーツのひとつ。かつて“砂漠のF1”とも称された伝統のダカールラリーを筆頭に、世界各国で国際イベントが開かれている。今回紹介するのは、FIAのシリーズ戦「クロスカントリーラリー・ワールドカップ」の第9戦となる「バハ・ポルタレグレ500」。2015年10月22日から24日にかけて開催され、92台の四輪を筆頭に、二輪、バギーなど計312台が参戦した。写真は、地元チームが投入したオリジナルラリー車両の「ヴァンゲスト プロトVGJH12」。
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