2017/5/23 18:29 SCIENCE:DHではどの姿勢が一番速いのか SCIENCE:DHではどの姿勢が一番速いのか、フルーム、サガン、ニーバリ、パンターニらの特徴的なDHフォームを科学的に検証 Tweet 0 昨今レースシーンでは上りではなく下り、ダウンヒルでのアタックが勝敗を分けることが増えてきている。上りではクライミング能力と体力が試されるが、下りでは度胸とリスクを背負う覚悟が求められる。昨年度のジロ・デ・イタリアではマリア・ローザを着用していたスティーブン・クライズワイク(ロットNLジャンボ)と総合上位につけていたイルヌール・ザッカリン(カチューシャ・アルペシン)が下りでライバル達のアタックに無理をしてついていこうとして落車、それぞれ肉体的、精神的のみならず、結果でも痛い目を見た。 それほどまでに下りの技術は選手によってばらつきがあり、現役ではヴィンチェンツォ・ニーバ
デイビット・ベッカムやロベルト・カルロスの「ボールの軌道をねじ曲げる」フリーキックは、一様流の中に置かれた回転する球に、一様流に対して垂直な力(揚力)がはたらく現象「マグヌス効果」によるものだ、と物理シミュレーションソフトウェア開発のCOMSOLで働くEd Fontesさんは言います。そして、このマグヌス効果とワールドカップ2014ブラジル大会の公式球であるBrazuca(ブラズーカ)の関係を、数値流体力学(CFD)を用いて分析した結果も公開しています。 The Magnus Effect and the World Cup™ Match Ball | COMSOL Blog http://www.comsol.com/blogs/magnus-effect-world-cup-match-ball/ 2014年のブラジルワールドカップにて使われている公式球「ブラズーカ」は、アディダスによ
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