乗客の急病で緊急着陸するしかなくなった旅客機。だが、乗り合わせた大学生の機知で患者が救われ、緊急着陸が回避されるという、ちょっとしたドラマのような出来事があった。インドの大学生今年2月、インド工科大学で電気工学を専攻するKarttikeya Mangalamさんは、交換留学生として滞在していたスイスからインド・ニューデリーに戻るために、モスクワ発の乗り継ぎ便に乗っていた。すると、2列後ろの席にいた乗客の体調が急に悪くなり、機内にちょっとした騒ぎが起こったそうだ。1型糖尿病の高血糖緊急症具合が悪くなったのはオランダ人の乗客Thomasさん(30才)。彼は1型糖尿病で、インスリンポンプ(インスリンを持続的に注入する器具)を使っていたが、モスクワの手荷物検査場でそれを忘れて来てしまっていた。Thomasさんが最後にインスリン注入を行ったのは5時間前。飛行機の中では、血糖値が危険なレベルにまで上が
By Txema Aguilar Sánchez 日本の自衛隊やアメリカ軍でも主力戦闘機として現役で配備されているのが「F-15」です。1976年にアメリカ軍へ正式編成されてから、今なお実用的な性能を誇るF-15は、1983年に演習中の事故で右翼を失いながらも片翼で着陸に成功したというエピソードが有名です。2016年で実戦配備40周年を迎えたF-15の高い性能を示すエピソードとして、片翼着陸を成功させたパイロットのムービーが再注目されています。 This pilot landed his F-15 with only one wing http://www.wearethemighty.com/articles/this-pilot-landed-his-f-15-with-only-one-wing Israeli air-force pilot lands F-15 with one
ジェットコースターのコースをバイクで走りまくったり、世界一の高層ビルからベースジャンプしたりと、極限のトライアルに挑むアスリートのチャレンジにはどきどき・ハラハラさせられるものですが、新たに、時速300キロメートルで高速飛行する2機の飛行機がぴったりと並んだ状態で飛行機の格納庫内をくぐり抜けるというぶっ飛んだ挑戦が行われました。 2015.6.17 | Red Bull Barnstorming | エアレース http://www.redbull.com/jp/ja/motorsports/stories/1331729932616/red-bull-barnstorming-action-clip-video 飛行機2機によるぶっ飛んだチャレンジが以下のムービーです。 Two Planes Fly Through a Hangar – Red Bull Barnstorming - Y
紙で作る飛行機には折り紙で簡単にできるものや複数を組み合わせて作るペーパークラフトなどの種類がありますが、もはや遊びのレベルではなくアートの領域にまで高められた超精密なボーイング777の写真とムービーが公開されています。 Model 777 Project - Work in Progress - a set on Flickr http://www.flickr.com/photos/lucaiaconistewart/sets/72157632208677161/ Luca Iaconi-Stewart - YouTube https://www.youtube.com/user/lucaiaconistewart この作品を制作しているのはアーティストであり建築デザイナーでもあるLuca Iaconi-Stewartさん。Lucaさんは「超」がつくほどの飛行機好きで、高校の授業の課題
欧州エアバス社のターボファン4発の超大型旅客機「エアバスA380」の15分の1大きさで再現しらラジコン飛行機を作ってしまったラジコンマニアがいたようです。飛んでいる姿は、普通の旅客機にしか見えないラジコン飛行機をご覧ください。 ホンモノの「エアバスA380」を15分の1スケールで再現したこのラジコン飛行機。全長4.8m、幅5.3m、重さ70.8kg、燃料タンク10リットルというラジコン飛行機とは思えない大きさとなっています。 飛行システムは旅客機と同じようで、滑走路を走って加速するとそのまま離陸。空中を自由自在に飛び回ります。 空を飛ぶと大きさがいまいちわからないため本当の旅客機が飛んでいるように見えますね。リアルすぎるラジコン飛行機でした。
何百回、何千回と見慣れた画面、見間違えるはずもない。すぐにそれが自分の作品だと直感したものの、どうしても信じられなかった。いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている*1。これで信じろという方がおかしい。見慣れたアイコン、昼夜境界線、ISS/シャトルの軌道を示す赤いグラウンドトラック、うっすら見える左上の設定アイコン、全部同じだ。でも... そして、すぐに一つの事実に気づいた。いつもは、軌道離脱噴射の終了を見届けた後シャトルのトラッキングを止める。公開されているデータではここから先の軌道を追うことはできない。放っておけば徐々にずれが大きくなる。でも、もし、あそこに映っているのが本当に自分の作品なら、ここで設定を変えるとあの画面からシャトルが消える、そんなことをしていいのか
完全に制御不能、ふらふら飛行する旅客機の恐怖映像... (動画)2011.05.14 12:00 mayumine ※飛行機恐怖症の方は見ない方が良さそうです。 このフラフラ飛行する旅客機の映像はCGでも模型でもありません。 1960年代にソ連で開発された3発ジェット旅客機、本物の「ツポレフ154」の先日のテストフライトの様子の動画です。 Chkalovsky飛行場より離陸直後から完全に制御不能に陥っていますが、パイロットは何とかコントロールしながら着陸できたようです。パイロットの腕が良くて助かりましたね。 コックピットはさぞや悪夢だったでしょう...。 特に1:30あたり、ゆらゆら揺れる飛行機がズームアップで撮影されていて非常に恐ろしいです。 Youtubeの説明文によるとこの旅客機は今年の3月末、テスト飛行のため10年ぶりに飛んだそうです。 ロシアのアエロフロート航空では、2010年に
コンクリートの柱がニョキニョキとそびえ立つこの構造物。 北大西洋、アフリカ北部の西側に位置するポルトガル領のマデイラ島にあるとても重要な構造物です。雪や岩から道路を守るスノーシェッドやロックシェッドでしょうか? それとも何かを崇拝する神殿のようなものでしょうか? 右側に見える飛行機も少し気になりますが。 以下の別角度の写真をみるとわかりやすいですね。 実は、この構造物、空港の滑走路なんですねー。 以前は、変わりやすい風と短い滑走路で評判が悪かったFunchal空港。滑走路を拡張する必要がありましたが、見ての通り周囲は急峻な山と海。そこで、エンジニアが取ったのが海岸に基礎を敷き、コンクリートの柱で支え、その上に滑走路を敷設するという手法。何とも大胆ですねー。 ちなみに、滑走路の下は駐車場として活用されていますよー。周囲には、車を駐車するスペースもあまりなさそうな地形ですから、一石二鳥かも!
これは「超時空要塞マクロス」で大人気の可変戦闘機VF-1 バルキリーの折り紙です、折り紙も完全変形します。
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