NHKでまた非正規従業員の特集をやってたんだけど、 他の職に就くとか、契約をもっと長期にしてもらうとか、 そういう努力をしなかったくせに、 なんでも会社のせいにするのってどうなのよ。 企業が非正規従業員で調整しようとするのは明らかなのに、 それに目をつぶってきたツケだけをつっつくってどうよ。
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NHKでまた非正規従業員の特集をやってたんだけど、 他の職に就くとか、契約をもっと長期にしてもらうとか、 そういう努力をしなかったくせに、 なんでも会社のせいにするのってどうなのよ。 企業が非正規従業員で調整しようとするのは明らかなのに、 それに目をつぶってきたツケだけをつっつくってどうよ。
10月30日付けで民事再生法を申請していた秋葉原の大手PCショップ九十九電機は21日、営業を一時中断せざるを得ないことになっている旨を発表した。 九十九電機が公開しているページの画像 同社によれば、同社の店舗並びに倉庫内商品の集合動産譲渡担保権を有するNECリースが、本日付けで同社に対して当該担保権を実行する旨の通知を届け、かつ裁判所から仮処分決定を受けたとのこと。この担保権実行により、営業を一時中断せざるを得ないことになったという。 同社は、NECリースの担保権実行による一時営業中断を回避するため、NECリースを相手方として、東京地方裁判所に対し担保権実行手続中止命令の申立てをしていた。その審尋期日が本日午後5時30分に、東京地方裁判所で開かれることになっていたが、NECリースは当該審尋期日の前に担保権を実行してきたという。 同社リリースは最後に、「NECリース株式会社の大株主で
米国のIT業界において"Airline Magazine Syndrome"という言い方があります。企業の(ITに詳しくない)CEOが飛行機で出張中に機内にある(非IT系の)雑誌で、「間違ってはいないが話を単純化しすぎ」のIT系記事を読んで真に受けてしまい、会社に戻ってからCIOやITマネージャーにとんちんかんな指令を出して困らせるというケースです。 「間違ってはいないが話を単純化しすぎ」の例としては、 オープンシステムになればどのベンダーのハードウェアでも同じアプリケーションが動くようになる Java言語を使えばどのOSでも同じアプリケーションが動くようになるのでマイクロソフトの支配は終焉する(これは日本の高名な某(非IT)コンサルタントが昔言ってました) グリッドで多数の小型コンピュータを組み合わせれば大型コンピュータは不要になる IT技術者は中国やインドで雇えばよいので日本のIT技術
もうすっかり話題も一段落した感じですが、『日本語が亡びるとき』読みました。流し読みだけど。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 突っ込み始めるときりがない感じだったので特に気になったところだけ、数回に分けて突っ込んでいこうと思うのだけど。 とりあえず一番気になって仕方ないのは、p.256の以下の部分。 その日本の学者たちが、今、英語でそのまま書く(原文傍点あり)ようになりつつある。自然科学はいうまでもなく、人文科学でも、意味のある研究をしている研究者ほど、少しずつそうなりつつある。そして、英語で書くことによって、西洋の学問の紹介者という役割から、世界の学問の場に参加する研究者へと初めて変身を遂げつつある―世界の
1 : セロリ(東京都):2008/11/19(水) 17:35:35.03 ID:7IjvyJPx ?PLT(12124) ポイント特典 元厚生事務次官2人の自宅が相次いで襲われた事件は、 官僚時代に年金制度改革に奔走した共通の経歴や似通った手口から、 厚生行政に絡む連続テロとの見方が強まっている。 だが動機を明らかにする犯行声明などは確認されておらず、 移動手段や被害者宅の特定方法など未解明な点も多い。 元警視庁捜査1課長、田宮栄一氏は 「一概に断定はできないが、2件の犯行は同一グループによる複数犯か、 現場間の距離や犯行時間を考えると、同一人物であることも十分に考えられる。 ただ、うち1件は妻だけを刺しており、綿密な計画性があったかには疑問が残る」 と指摘している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000107-san-soc
各所で話題となっている「日本語が亡びるとき」という本を読み終えました.まさか知らないなんて人は いないと思いますが,どうせいると思うので一応経緯説明します. 話題になった経緯 「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」などの著書で有名な梅田望夫先生が自身のブログで久々に 将棋以外のエントリを書いたのが以下のエントリ. この本は今、すべての日本人が読むべき本だと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこの本がベストセラーになって、日本人にとっての日本語と英語について、これから誰かが何かを語るときの「プラットフォーム」になってほしいと思う。 水村美苗「日本語が亡びるとき」
十月三十一日ようやく日銀は金利を引き下げましたが、〇.二%という中途半端な数字で、これではとても本格的な景気回復は望めません。 今世界で起こっているのは、一九二九〜三〇年に起きた世界大恐慌、日本では昭和恐慌に匹敵するような大事件なのです。ところが、日本政府も日銀も危機感が足りないように思えてなりません。今こそ昭和恐慌の教訓をしっかりと振り返らなければならないのです。 日本では当初浜口内閣の下で、旧平価による金輸出解禁(今日の円切り上げ)、と清算主義(今日の構造改革)を推し進め大失敗します。不況はより深刻化したのです。一九三一年になって犬養内閣が誕生、高橋蔵相の下で一八〇度の政策転換が行われました。金輸出再禁止(即ち円切下げとフロート)、それに日銀による国債の直接引受けによる猛烈な通貨供給です。これで一気に景気は回復に向かいます。いつの世でも、日銀の思い切った政策枠組みの大転換が必要なの
まったくきみたちは世話がやける:イケアの企業構造は、そんな人倫にもとる代物ではないのですよ (Part 1) 山形浩生 (hiyori13@alum.mit.edu) イケアは、異様な企業構造で税金回避をするのはちょいとアレではありますが、それは事業の善し悪しとは関係ないし、儲けの源泉でもないのだよ。 なんかイケアの企業構造を説明したあのエッセイは、はてなブックマークでも結構な人気で訳者/解説者冥利に尽きるんだが、どうもその反応を見ると必ずしもきちんと理解してもらえていない部分があるらしい。 特に、絶対にやってはいけないまちがいをしている人を結構見かける。「イケアはこんな手口を使ってるから儲かってるのか!」と思った人が結構いるようなんだ。「連中はこんな不当な手を使って儲けてるのか、汚いぞ!」と思った人とか。「イケアの暗黒部分」とか「これはひどい」とかいうコメントが結構ついているじゃないか。
麻生太郎首相は19日、首相官邸で開かれた全国知事会議で、地方の医師不足問題に関連し、「地方病院での医者の確保は、自分で病院経営しているから言うわけじゃないが大変だ。社会的常識がかなり欠落している人(医者)が多い。とにかくものすごく価値観が違う」と述べた。 首相の発言は、地方病院の勤務医不足を問題視したものだが、今後波紋を呼びそうだ。日本医師会などが反発する可能性もある。 また、首相は「小児科、婦人科が猛烈に問題だ。急患が多いところは皆、(医師の)人がいなくなる」と指摘。産婦人科などに対する診療報酬加算などの対応が不十分であるとの認識を示した。 【関連ニュース】 ・ 〔写真ニュース〕分権などで意見交換=全国知事会議 ・ 〔写真ニュース〕首相「改革続行不可欠」=全国知事会議 ・ 〔写真ニュース〕年金行政との関係「確証ない」=首相 ・ 経済外交で成果目指す=ペルーAPECへ20日
慶応義塾大学の竹森俊平教授と早稲田大学の若田部昌澄教授による対談の第2回目は、金融危機後の世界経済と日本の金融政策の在り方について語っていただきました。 まずは、なぜ金融機関を救済するのか? という素朴な疑問への答えから。今回の金融危機の根本にあるのは、米国ならではの企業家精神だと議論が展開します。 反面、1990年代の反省をせず、今も危機に迅速に対応できているとは言えない日本の政策を一刀両断。増税と景気対策を同時に言うのは政治の弱さにほかならないと、大恐慌後、景気の回復が最も遅れた当時のフランスと日本の類似点を指摘しています。 また、大恐慌後に起きた規制強化を“大反動”と位置づける研究を基に、サブプライム後の規制の在り方についても語ってもらいました。 「フーバーは本当にバカだったのか」「なぜフランスは第2次世界大戦で負けたのか」など、大恐慌についての最新の学説もやさしく解説。現在の金融危
米リーマン・ブラザーズの破綻から2カ月。金融危機は金融市場の機能不全から実体経済へ影響を及ぼし、「100年に一度」「大恐慌の再来」といった言葉が聞かれる。 1929年の株価大暴落に始まった大恐慌が、今再び目の前で現実のものとなるのか――。世界中は不安におびえ、縮こまっている。 先の見えない危機に瀕したわれわれにできることがあるとすれば、それは歴史に学ぶことだ。 この2回のシリーズでは、慶応義塾大学の竹森俊平教授と早稲田大学の若田部昌澄教授による対談を通し、世界を覆う金融危機について経済史をひもときながら考えてみる。 1回目では金融危機について改めて解説。最近の研究に基づいた大恐慌の解釈と、われわれが大恐慌から学ぶべき点とは何かについて語っていただいた。 竹森 ハロルド・ジェームズ(プリンストン大学教授。著書に『グローバリゼーションの終焉』)が最近、フィナンシャル・タイムズに書いていたことだ
ジェットコースターの走行技術を応用した省エネ型都市交通システムの実験線が東京大学生産技術研究所千葉実験所(千葉市稲毛区)に完成した。線路に設けた高低差を利用することで省エネ走行を行う。都市部の短距離交通システムとして4年後の実用化を目指す。 「エコライド」と名付けられた交通システムは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、遊園施設メーカーの泉陽興業(大阪市浪速区)と東大生産技研、三菱総合研究所など研究チームが2006年度から開発を進めている。実験線は約100メートルで高低差約3メートル。時速約20キロで走行する。 遊園地のジェットコースターの技術を応用し、ワイヤで巻き上げることで登坂し、下り坂で加速、走行するのが特徴。ブレーキ時に発生する摩擦エネルギーを電力として回収し、平坦区間を走行する際に活用する。車両に駆動装置が搭載されていないことから小型軽量化がはかられ、走
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